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Aside
『ドームはぁ...ねぇ...ファンはぁ....だいじょぶぅ....？』
AMG「大丈夫よ....」
『エーベックスはぁ？....事務所はぁ？....だいじょうぶぅ....？』
AMG「何も考えなくていいよ....大丈夫。大丈夫だから...」
身体の震えが止まらない。
何年も正直だけが取り柄だった、ペンに好まれる部分だったのに...
今日から360°嘘が取り巻くと思うと...。
『っふぇ.....っぼく...でれたのにぃっ！.....』
AMG「ううん...っ.....もう限界なんだお前は....。なぁ？....」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ...
原「お疲れさん♪....」
『やだ......降りない....やだ！...おりないよ！』
原「..........」
遥「..........」
『やだぁ！！！』
遥「.......。梅田さん縛ります。ベルト出して...」
「はい...鎮静剤は...」
遥「いらない。....僕も鬼にならないとね...今日からは」
「......準備します」
ワゴンの中で必死にもがいて。
遥ちゃんもユンちゃんも蹴り飛ばした。
まだ間に合う...今から戻ればまだ...小人に間に合う....
それしか考えられなくて...
刑執行前の囚人みたいな動転のしかただっただろうね...
もう誰も僕には味方しない。
なぜなら全神経を治療に向けて、克服させて...芸能界に戻すんだ。っていう気持ちが...JJ、大人たちの方が強いから。
僕よりも強いから...。
やっと持つべき機関がJuNの主導権を握ったのだから...。
『あぁぁぁ〜〜〜！....んんーーーー！！！』
原「やりすぎじゃ....」
遥「精神科っぽい事言いますよ...。彼は閉鎖に入れなきゃ改善しません。」
原「そこまで....」
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作者名：LARKim5
| 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/home
作成日時：2016年12月3日 1時
