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遥ちゃんミルクも薬も飲ませた。ぐっちゃんはただの見張りでしかない。
アメリカで起きたサセン事件の時を考え、錯乱したときに備え...。
セフンの財布を持って犬のように買い出しに出ていった。
BK「お前タメ口なのｗ」
『思った。タローちゃんいつからぐっちのこと顎で使うようになったのｗ』
SE「僕結構仲良しですよ？しゃしゃより仲良しかも」
『ふーん.....』
SE「勝手に来たときとか...ペンミの時とかもお世話になって♪....聞いたんですけどね〜...タメ口にしてくださいって。でも折れませんでした。僕はまだAMGだから〜って」
ｺﾞﾝｺﾞﾝ.....
誰......。
3人とも同じ疑問が浮かんだと思う。
顔見合わせて....動きが止まった。
別に警戒することは無いけど、ベクヒョンは僕の状態を理解して間もない。気軽に開けて良い物かって...。
SE「僕が行く」
BK「シカトでいいんじゃね....だって開かなきゃ...JJなら連絡が来る。でしょ？」
『僕の電話にはまず来ないよ。しゃしゃかユンちゃん。それでもいなかったら遥ちゃん。順番が出来上がってる』
SE「大丈夫大丈夫。シウミンさんとかでしょｗ」
EXO１人部屋で平気じゃん。そんな....ビビるｗ？
BK「いや、俺Tロックかけるもん...」
『そうなんだｗｗｗ』
ドアの隙間から覗くセフンの後姿。
EXOのお陰で自分は安心できてると思い込んでた...錯覚だったな...
大人たちがいれば...ノック音一つ気にしないもん。
SE「ヒョン....交代だそうです」
BK「誰」
SE「ギョンスヒョン。問題ない^^」
珍しい.....何の用だ...。
セフンと入れ違いで入ってきて、繋いでた手を繋ぎ返るようにベクヒョンは出ていき...。
DO「調子は.....」
『普通.....』
DO「あっそう」
疲れてる冷たい人は地べたに腰を下ろした。
DO「レコーディングは」
『最近してきた。大丈夫間に合ってるよ....撮影も終わってる...』
DO「じゃあ集合だけ？」
『じゃない....？』
DO「これから....何が起きても....僕がいる。」
『........。なに、なんかのセリフｗ？』
DO「違うけどｗ....何してたの^^」
『.....喋ってただけ....』
DO「お絵かきも何もしてない^^？」
『うん』
DO「........^^」
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作者名：LARKim5
| 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/home
作成日時：2016年11月17日 20時
