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貴女side
オペが始まってから数時間……
一度浮上することになった
マリンフォードからは随分離れたし、大丈夫だと思ったんだけど……
「海賊女帝、ボア・ハンコック……」
麦わら君の味方みたい
「どうして私たちがここに浮上して来るってわかったの？」
「海底をサロメに尾行させたのじゃ」
蛇……よね？結構大きいけど
「で、ルフィの容体はどうなのじゃ……！」
「少し待っていて。もうそろそろ終わるはずよ」
私がそう言うや否や、ローが出てきた
「やれる事は全部やった。オペの範疇(はんちゅう)では現状、命はつないでる
だが、あり得ない程のダメージを蓄積してる。まだ生きられる保証はない」
「それは当然だっチャブル！ヒィ〜ハ〜！」
「何だあいつら！！」
ビックリしてローの腕に抱きついた
「おい大丈夫か？A」
「そうさ、麦わらは頑張った！」
「あいつのお陰で脱獄できた！」
「……誰？」
「インペルダウンの囚人達……ルフィの味方のようじゃ。軍艦に忍び込んでおった」
「麦わら君……やっぱり不思議」
「おいA、いい加減離せ」
「あら、ごめんなさい」
ローから離れ、海賊女帝の側に近づいた
「ところでヴァナタ、麦わらボーイとは友だちなの？」
「……いや助ける義理もねぇ……親切が不安なら何か理屈をつけようか？」
「いいわ。直感が体を動かす時ってあるものよ」
「おい待てって！」
「ジンベエ……！」
「"北の海"トラファルガー・ローじゃな。ありがとう、命を救われた……！」
「寝てろ。死ぬぞ」
「心が落ち着かん……ムリじゃ……わしにとっても今回失ったものは、あまりにデカすぎる……！」
ジンベエ？さんの話が続く中、私は船内に戻り、電伝虫を取りに行った
「九蛇と海賊船を呼べば、この潜水艦ごと凪の帯(カームベルト)を渡れる……！」
電伝虫持ってきて正解ね
「ルフィの生存が政府にバレては必ず追ってがかかる。わらわ達が"女ヶ島"で匿おう
わらわがまだ"七武海"であるなら、安全に療養できる」
伝説の女人国……おもしろそうね
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白亜兼Trace(プロフ) - リオナさん» 設定に沿い、リオナさんに何とか御満足してもらえるよう頑張りますo(^-^) (2015年11月21日 18時) (
レス) id: 24e77774db (このIDを非表示/違反報告)
リオナ(プロフ) - 白亜兼Traceさん» 本っ当にありがとうございます！ぜひ白亜さんのイメージでお願いします！ (2015年11月21日 18時) (レス) id: dcb2663754 (このIDを非表示/違反報告)
白亜兼Trace(プロフ) - リオナ様｡僭越ながら読まさせて頂きました。続編はまだなんですがとても面白くついつい引き込まれました。これから続編見てきます。スッゴく楽しみです。あ、後、イメ画の件これから描きはじめていこうと思います。髪色ってお任せで良いですか？ (2015年11月21日 17時) (レス) id: 24e77774db (このIDを非表示/違反報告)
リオナ(プロフ) - ふらわぁ@無気力クーデター&我楽多イノセンスさん» ありがとうございます！私もまだまだですが、喜んでもらえたら嬉しいです(⌒∀⌒) (2015年9月26日 15時) (レス) id: dcb2663754 (このIDを非表示/違反報告)
ふらわぁ@無気力クーデター&我楽多イノセンス - 文才すごいです！分けてくれ← (2015年9月26日 9時) (レス) id: 0f3db15462 (このIDを非表示/違反報告)
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