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9.キルアに会えるとは思わなかった ページ10

「サトツさーん、ここ一番前ですか?」

サトツ「はい、そうですよ」

「先に行ってもいいですか?」

サトツ「ダメです」

えー、なんで?

サトツ「いくらあなたでも失格にしますよ」

「それは困る…」

ハンター試験総合監視官としての役目を果たせなくなっちゃうし

サトツ「あと少しで出口ですよ」

「本当ですか?!」

サトツ「本当です」

「どこに出るんですか?」

サトツ「ヌメーレ湿原です」

「どういうところですか?」

サトツさんが会話しながら走るスピードを上げた

後ろの受験生(と言っても10m…またはそれ以上離れている)が無理にスピードを上げようとしている

サトツ「貴方が好みそうなところです」

「具体的には?」

サトツ「野生の遊園地のようなところです」

「楽しみ」

遊園地のお化け屋敷とかすごく楽しいと思う

お化け役の人を驚かせることとか…

「サトツさん、スピードを上げましょう。」

時速35kmぐらいの速さまで

サトツ「ダメです。他の受験生がついてこられなくなるので」

ゴン「おーい、(人1)!!」

サトツさんと会話しながら走っていたら後ろからボクを呼ぶゴンの声がした

振り向くとゴンと銀髪の男の子が走っていた

ゴンが手を振っていたのでボクも笑顔で手を振り返した

銀髪の男の子「こいつがさっきゴンが言ってた人?」

ゴン「そうだよ」

ゴンと銀髪の男の子は少し走るスピードを上げてボクの隣に来た

両手に花(?)状態

「ゴンも一番前に来たんだね!」

お仕事モード再開

ゴン「うん。」

「そういえばクラピカとレオリオは?」

銀髪の男の子「置いて来た」

ゴン「違うでしょ、クラピカにレオリオのことお願いして来たんだよ」

何があったんだ…

キル「オレ、キルア。あんたは?」

「私、(人1)。よろしくね!」

キル「こちらこそ。」

キル、成長したなぁ…

7年前の可愛らしさはどこに?

ま、男の子だから。うん

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設定タグ:HUNTER×HUNTER , H×H , キルアの姉   
作品ジャンル:アニメ
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ジュリ - マーメンさんじゃなくて、ビーンズさんじゃないですか?ネテロさんの合言葉がステーキじゃなくて焼肉になっとますよ! (2018年8月18日 9時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
∞fuuka∞(プロフ) - とても面白いです。ですが、少し気になった事がありました。ゾルディック家は男兄弟ですよ?カルトもアルカも男の子です (2017年9月6日 22時) (レス) id: acc19c12ac (このIDを非表示/違反報告)
神崎舞(プロフ) - どうして名前変換されないんですか?? (2017年6月9日 23時) (レス) id: 348d6ee4b1 (このIDを非表示/違反報告)
白器(プロフ) - 名前変更出来ませんでした (2017年4月7日 18時) (レス) id: 606a83cb8b (このIDを非表示/違反報告)
あや - 名前変更出来ないです。小説自体は面白いてます!(*^▽^*) (2017年3月27日 16時) (レス) id: 9a05c64937 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラピストリア | 作者ホームページ:https://t.co/okCBwdqnMY  
作成日時:2017年2月6日 1時

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