恋愛初心者と不器用な恋４

夕飯とほろよいと ページ4

A『呑みます！トゥギさんは？』

LT『僕は今日車で来たから(汗)』

A『あーそれは残念ですね(汗)』

LT『Aちゃん、好きなの呑んでいいよー』

A『ありがたく頂きまーす！』

LT『あ、俺ヒボムとチェリーにも餌やっときゃなきゃだからAちゃんは呑んでていいよ！』

A『あ、うちがやりますよ！』

LT『ヒチョルに頼まれてるから(笑)。餌やったら俺も食べるからね』

A『分かりました。お願いします』

LT『うん』


自分の飯は途中だけどこいつらにも飯あげないとだもんね(汗)



ﾌﾟｼｭｯ…



A『カーッ！美味い！久々に飲んだわーほろよい！』


おーAちゃん一気にテンション上がってる(笑)


LT『お酒強いの？』

A『どっちやと思います？←』

LT『強そうには見えるけど』

A『あー、幸せやー。片道10時間の長旅の疲れをこうして美味いご飯とアルコールを摂取出来るって…』


ちょっと日本語難しくて聞き取れなかったけど幸せそうで何より(笑)


LT『僕も車で来なかったらほろよい呑みたかったなー』

A『今度一緒に呑みましょ！』

LT『そうだね！』





数分後。


A『ごちそうさん！』

LT『ごちそうさまでした』

A『ん、ちょっ、んー』

LT『どうしたの？(汗)』


食べ終わってほろよいを何口か呑んでた彼女が急に頭を抱え出した



ｶﾞﾁｬ、ﾊﾟﾀﾝ…



「｢…！｣」

LT「ヒボマ？チェリー？どうした？…あ、おかえり」

HC「ジョンスヤ、お前…」

LT「どうしたの？」

A『んー…あー…』

HC「Aに酒呑ましたのか？」

LT「え、だってほろよい好きって言ってたから」

A『あ、おかえりなさい。ヒチョルさん…。あー！頭痛い！割れる！』

LT「え！？」


ほんとは酒弱いの！？俺と同類じゃん！！←



HC「はぁ…。A、酒弱いんだよ(汗)。前もこんなことあったから家では飲ませないようにしてたけどまさかお前が…」

LT「あーそうだったんだ。悪いことしちゃったね(汗)」

HC『ったくもう、また俺がいねー間に呑もうとすっからー』

LT「まぁまぁ、Aちゃんこっちに来るまで大変だったしいいじゃんか！」

HC「おめーが呑ませたんだろうが(汗)」

A『それよりも頭痛い…。あ、ヒチョルさん、ご飯先にトゥギさんと作って食べたからヒチョルさんもどうぞ』

HC『何？お前ら2人で作ったの？』

LT『うん。じゃあ僕ごちそうなったし食器も洗ったから帰るよ！じゃあまたね！』

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