彼女とあの子 ページ6
俺がさっきまで機嫌がよかったのは後数日したらAがこっちに来るからだ
また料理のレパートリーが増えたらしい
HC【今仕事終わった。】
A【お疲れ様^^】
HC【もうすぐこっち(韓国)来るだろ？なんか食いに行くか？】
A【バレるかもやからいい！こっちは料理のレパートリー増えたからまた料理頑張る！】
HC〈…♪〉
〈何ニヤけてんだか(笑)〉
ってそんな時にもあの子が現れるもんだから若干萎えた←
気が抜けねー
バンの中に入ってカトクを続ける
HC「…」
HC【それは楽しみにしとく(笑)】
A【女子力と株上げますよー(笑)】
ほら、やっぱりこいつは面白い(笑)
HC【おー！上げろ上げろ！落とすなよー！(笑)】
A【ヒチョルさん次第です】
HC【ヤー！俺のせいにすんな！(笑)】
A【プレッシャーかけすぎやもん(笑)】
ﾋﾟｶｯ！
HC「あ…」
【オッパ！XX月XX日また一瞬にご飯食べに行こうよ！会いたいな…】
その日は無理だ。Aが来るんだよ
HC【ごめん。その日用があるから無理だ】
【仕事？】
なんで俺が仕事か休みか教えなくちゃいけねーの
HC【仕事じゃない。けど私用があるからごめん。会えない】
うん。何一つ間違ったことは言っていない
あ、返事Aにはちゃんと返さないと
HC【プレッシャー与えてねーよ！けど楽しみにしとく(笑)】
A【分かった！気合い入れないと(笑)】
［絵文字(スタンプ)］
頑張る！って感じの絵文字(スタンプ)を付けて送られてきた
普通のことだけど、出逢った頃は定型文で絵文字すらなかったのに今じゃ普通にカトクも出来るようになってる
これが本来のAの姿なんだ
ほんと明るくなったな…
けどまだ、隠してることあるだろ？
今度会う時には見抜いてやるからな
それからずっとカトクとゲームをやっていて気づいたらマンションに着いていた
ーーーーーーーーーー
「あーつまんない！」
「どうしたの？さっきまで機嫌よかったのに今度は不貞腐れて。ヒチョルオッパになんか言われた？」
「いや、またご飯に食べに行こうと誘ったらその日用があるって断られた」
「誰に？…ヒチョルオッパに！？あんたヒチョルオッパが好きなの！？」
「うん。だってすごいかっこいいじゃん」
「辞めときなってー。かなりヲタクよ？それにELF敵に回すなんてこと…」
「平気よそれくらい！」
「それにあんた知らないの？」
「何が？」
「ヒチョルオッパ彼女いるよ」
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まさ(プロフ) - りえさん» ありがとうございます(^-^)ヒチョルとヒロインは愛は深まってますよー！しかし、現実は甘くないとこに2人は立ち向かってますので引き続き見守って頂けたら幸いです(●´ω`●) (2016年7月16日 14時) (
レス) id: 10cb8bc632 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - すてきな言葉をヒチョさんからいただけました〜！信じていいんだよね？私・・・すっかりはまってしまってます(笑) (2016年7月16日 9時) (レス) id: 3c41713afa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まさ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/sjkorabolist01/
作成日時：2016年7月7日 2時
