甘い朝 ページ25
翌朝。
A『…』
HC『…zZ』
A『(笑)』
今日はヒチョルさん寝てるかな
昨日の夜は初めての日より激しすぎた(汗)
今までのことあったからかもしれんけど
愛の重さを感じた…
ヒチョルさんの独占欲と愛されてる気持ちがかなり嬉しい
失いたくない
本気でそう思えた
A『ふぅ…』
腰のだるさを残しつつ、着替えを取ろうとベッドから出ようとした
A『ん？』
腕を掴まれて動けない
これじゃ朝ご飯作れへんやん…
HC『どこ行くんだよ』
A『おはよ(笑)。着替えて朝ご飯作ろうと思って』
HC『後でもいいだろーもうちょいおれよー』
めっちゃ眠そうに目を擦りながら言う感じが子供みたいで可愛い(笑)
A『今日は忙しいやろ？ちゃんと食べて体力つけんと(笑)』
HC『そうだけど…。昨日激しすぎて今だるい…』
A『ほどほどにしてください(汗)』
HC『無理。欲望に勝てん』
欲望とかどこでそんな日本語覚えたんよ
A『うちの身体が保ちません。ご飯作るから手退けて』
HC『ヤダ』
A『もう』
HC『もうちょっと』
A『間に合わへんよ？』
HC『大丈夫だって。目覚ましまだ鳴ってない』
そう言ってうちの腕を掴んだままベッドの中に引きずり込む
目覚まし鳴ってないからって調子に乗って(汗)
A『じゃ目覚まし鳴ったら朝ご飯作るからね』
HC『んー』
でかい子供みたいや(笑)
こんな甘い朝は初めての夜以来久々やからちょっと照れるな
A『ヒチョルさん』
HC『ん？』
A『いつもありがとね』
HC『ん(笑)』
A「オッパ、サランヘ」
HC「！！？」
A『(笑)』
HC『あ』
A『？』
HC『ヤリたくなった←』
A『あかんって！』
HC『お前が急に言うからだろ！』
A『(笑)』
HC『(笑)』
なんて、幸せな、朝なんや！
A『なんかほんま、もうこの世に悔いはない←』
HC『しぬなよ！？』
A『しんでもいいくらい幸せー』
HC『ハッ…何言ってんだか(笑)』
A『(笑)』
そんな感じて2人ベッドの中ウダウダしてるのがええなこれ
〜♪
A『エヴァ降臨(笑)。じゃ着替えて朝ご飯作りますね』
HC『んー』
そしてまた重い腰を上げて着替えて台所に朝食作りに向かった
A『…』
両手を見る
もう大丈夫やんね？震えないやんね？
昨日ヒチョルさんが言ってくれなかったらまだ…
愛してるで、ヒチョルさん…
1人の男として
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まさ(プロフ) - りえさん» ありがとうございます(^-^)ヒチョルとヒロインは愛は深まってますよー！しかし、現実は甘くないとこに2人は立ち向かってますので引き続き見守って頂けたら幸いです(●´ω`●) (2016年7月16日 14時) (
レス) id: 10cb8bc632 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - すてきな言葉をヒチョさんからいただけました〜！信じていいんだよね？私・・・すっかりはまってしまってます(笑) (2016年7月16日 9時) (レス) id: 3c41713afa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まさ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/sjkorabolist01/
作成日時：2016年7月7日 2時
