親友に紹介２ ページ13
HC『ヤー、A。俺を誰だと思ってる。好きな女に金出さすような男じゃねーよ』
GH『おーヒチョラかっこいい(笑)。とか言いながらAちゃんの作った飯のお礼だろ？(笑)』
HC『ハッ…何言ってんだこいつ』
GH『耳赤くなってるじゃないかよー図星だな(笑)』
A『あーなんか…うちなんかに申し訳ない』
HC『“うちなんか”って言うなって言っただろ。俺が好きで奢るんだから文句言わずに料理頼め』
A『うん。ありがとう』
HC『おー』
なんでいつもこいつは“うちなんか”って言うんだ
もっと自信持って生きてもいいのに
料理を注文して待ってる間にまた話に戻る
GH『Aちゃん』
A『はい』
GH『俺の親友がごめんなー。こいつ自分勝手でめんどくさいでしょ？付き合うまで大変だったよね？あ、今のが大変かー』
HC『ヤー、余計なこと言うな』
あながち間違ってないが←
A『あーまぁーいろいろと(汗)』
HC『Aも正直に答えるな』
GH『泣かされたらすぐ別れたらいいからねー。俺がこいつぶっ飛ばすからー』
HC『まず泣かさねーよ』
GH『どうだかねー(笑)』
A『ヒチョルさん最近優しいですよ。この前は甘えてきましたし』
HC『ヤー！A！それ言うな！』
もうなんなんだよこれ。俺恥晒しに来たわけじゃねーぞ！
GH『ブフォッ！お前が！甘える！？マジウケる(爆笑)。で、なんて甘えてきたの？』
A『「“会いt『A、帰ったら覚悟してろ』ぅえ！？なんでうちだけ！？』
GH『まぁ仲いいこと(笑)』
ゴニの前で余計な恥晒しすんな
「お待たせしましたー！」
数分後、ようやく料理が来て食べ始める
GH『あ、Aちゃんお酒呑める？』
HC『！！！』
A『呑めまs『(ギロッ)』呑めません(汗)』
GH『呑めねーのかー』
HC『こいつほろよい1本だけでデロデロだぞ』
GH『あらー。弱いんだねー』
A『ハッハハハ…はい』
GH『じゃ酒注文しなくていいか(笑)』
HC『当たり前だろ』
Aに真っ昼間から酒呑ませてみろ？こっちが保たねーよ←
A『…ここのご飯美味しいですね！』
HC『そりゃそうだろ。わざわざまずい店に連れてこねーって』
A『ちょっとお高いだけありますね…』
GH『普段はどんなの食べんてんの？』
A『普段はダイエット中なんでヘルシーなものを普通の量食べてます』
HC『でも自分で作ってんだろ？』
A『うん。まぁ余裕がある時だけですけど(笑)』
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まさ(プロフ) - りえさん» ありがとうございます(^-^)ヒチョルとヒロインは愛は深まってますよー！しかし、現実は甘くないとこに2人は立ち向かってますので引き続き見守って頂けたら幸いです(●´ω`●) (2016年7月16日 14時) (
レス) id: 10cb8bc632 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - すてきな言葉をヒチョさんからいただけました〜！信じていいんだよね？私・・・すっかりはまってしまってます(笑) (2016年7月16日 9時) (レス) id: 3c41713afa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まさ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/sjkorabolist01/
作成日時：2016年7月7日 2時
