天使の微笑みと悪魔の睨み ページ20
EH「…あれ？ドンヘは？見当たらないんけど」
HC「トイレにでも行ってんだろ」
EH「…ヒョン」
HC「んー？」
EH「いいの？あれ」
HC「ん？…！！」
飯を食ったをAが洗い物をしてて男3人はリビングで携帯いじったりテレビ見てたり自由に過ごしてる中、ヒョクチェがドンヘいなくなったことに気づく
どうせトイレだろと思ってた俺が間違いだった
HC「…(ムスッ)」
EH「…(汗)(あ、やべ。ドンヘ逃げろ！)」
ドンヘは俺も認めるイケメンで可愛い弟だがこのままでいいわけがない
ドンヘが無意識に放つ優男彼氏オーラをAがまた面食ってる
HC『ヤー、ドンヘヤ。俺の台所だぞ。何お前Aの手伝いしてんだ』
DH『ヒョンが手伝わないから』
HC『…A、今度から俺を呼べ』
A『…は？』
DH『ほんとヒョン、ヤキモチ妬きだね』
HC『黙れ』
A『もう終わったからリビング行きましょ』
なんとか俺がドンヘとAの間に入ったものの、まだオーラが消えないようだ
HC『つかお前ら何しに来たんだよ』
DH&EH『え？オフだから遊びに』
HC『だろうと思った』
DH『それ以外何があるの？』
いつもなら歓迎するんだけど今日はAを初めてここに呼んだわけだからあまり気分はよくない
HC『だったらもう飯食ったんだし帰れ』
DH&EH『ヒチョリヒョンひどーい！(鼻声)。はい、Aさんも言って！』
A『え！？』
EH『さん、はい！』
A『…ヒチョルさんひどーい(鼻声)←』
HC『お前まで乗るな！』
DH&EH『ひどーい！せっかく可愛い弟2人が来たのにひどーい(鼻声)』
HC『うぜぇー』
DH『どうせもうちょっとしてから帰るからいいじゃん』
EH『それな』
もうちょっとっていつだよ
A『あ！ドンヘさん！』
DH『ん？何？』←優しい微笑み
A『天s『…(ギロッ)』いや、あのサインください！うちのお母さんドンヘペンなんです』
DH『いいよ！紙とペンはある？』←優しい微笑み
A『はい！あります！韓国語ノートとペンですが(あー天使…)』
つまんね。こっちはヒニムだぞ
DH『すごいね！ほんとに勉強してる！』
EH『悪口ばっかりだけど(笑)』
HC『俺が教えたからな』
A『悪口覚えやすいですよ』
EH『もっとまともなの教えてあげようよ、ヒョン』
HC『うっせ！』
DH『…。はい！どうぞ』
A『ありがとうございます！お母さん喜びます！…え！？』
おい待て。これは…
HC&EH『『ドソヘ…』』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 232人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まさ(プロフ) - まゆまゆさん» 返事遅れてすみません^^;コメントありがとうございます！現在3ページ目ですがトラブルありながらも2人の距離をもっと縮めるように頑張っていきますね(^^) (2016年7月9日 21時) (
レス) id: 10cb8bc632 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - 私も「U」の黒髪ヒチョルの色気ににヤられたのでヒロインちゃんの気持ちわかります。せっかくのゆったり流れる時間を堪能できるとこなのに、ウネですね全く。ヒチョル達の距離がもっと深まるようにいい仕事してね。 (2016年6月30日 1時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
まさ(プロフ) - りえさん» コメントありがとうございます(^^)楽しんで頂けて光栄です！作者も恋愛初心者ながら書いておりますが作者が関西弁を使う以上ラブコメものにしました(^^)この物語の主役2人は遠距離恋愛なので日本と韓国行ったり来たり忙しいですが2人を見守って頂けたら幸いです(*^^*) (2016年6月27日 17時) (レス) id: 10cb8bc632 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - 関西弁でのやり取りがテンポよくって楽しく読ませていただいています。これからの展開が超楽しみ(*^^)v恋愛初心者の私なのでゆっくり目でおねがいしま〜す（笑） (2016年6月25日 23時) (レス) id: d87cc7c2e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まさ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/sjkorabolist01/
作成日時：2016年6月25日 15時
