お弁当とダンスをお届けに参りました。

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数日後、本日もダサいバイクに乗り、お弁当配達のお手伝い
今日は天気いいし、少し暖かいから気持ちがいい
こういうの小春日和って言うんだっけ？

気分よく小鳥遊事務所のインターフォンを鳴らす


A「どうもーお弁当屋『笑福』でーす！」

万理『はーい。』


インターフォンから聞こえたきたのは、万理さんの声
イケメンも拝めるとか今日はいい日だわ〜
お弁当重いけど、そんなの気にならない！

ガチャリと扉が開き、万理さんっといいかけた口を閉じ、ぽかんとする
出てきたの3人の男の人



陸「ありがとうございます！あれ？おーい？」



紛れもないIDOLiSH7の七瀬陸さん、六弥ナギさん、和泉三月さんだ
この間レッスンルーム、そしてホームページで見知った顔が並んでいる



A「...あ、すみません。びっくりしちゃって。のり弁10個でお間違いないですか？」

陸「はい！大丈夫です！」

A「中まで運びますね！」

三月「少し持ちますよ！ナギも手伝えよ〜」

ナギ「Ok〜！Hi!Girl! 美しいレディのためならお手伝いいたしまショウ！」

A「あ、ありがとうございます。
あの、万理さんは？」

三月「なんか、万理さんもマネージャーも忙しいみたいだったから代わりに受け取りにきたんだ。」

A「あぁ、なるほど...。」



メンタルもたねぇ...！！
いきなりアイナナの子たちと鉢合わせとか...
顔良過ぎない？！イケメンじゃない！？



A「えっと...IDOLiSH7の子たちですよね？」

陸「俺たちのこと知ってるんですか？！」



すっごいキラキラした目で見てくるねぇ！
初々しい反応どうもありがと
まあ、そりゃね、結成前から話には聞いてたしね



A「あ〜色々話聞いてたから。」

陸「知ってるってことはファンってこと？？！」

A「そーだね。うん、ファン！IDOLiSH7のファンだよ！」

三月「すげー！俺たちのファン！！」

ナギ「ワタシの美しさをもってすればとうぜんのことです！」

A「あははは...」



圧に押された
嘘ではないし、ちゃんと応援してるし
ファン1号名乗ってもいいかな？
あ、でもファン1号はマネージャーの紡か
で、第2第3は万里さんと小鳥遊社長だから...
第4号...うん、(自称)ファン第4号ってことにしておこう

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