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陸くんはアイドルになって、九条天くんと同じ舞台に立って、なぜステージという立場を取ったのか知りたいと言った
しんみりとしたムードの中、遅れていた3人ようやく到着した
壮五「何をしていたんだ。」
環「あのな！東京の平和を守って、おんぶして王様プリン21個...！」
壮五「僕を馬鹿にしてるのか？」
環くんが何を言っているのかさっぱり分からない
そして、逢坂さんの怒った声が割と怖い
環「頑張ったのに！」
大和「まあ、色々成り行きがあったんだよ。TRIGGERの九条天にもあった。」
陸「...天にぃに。」
一織「お話は後です！もうすぐ開演します！急ぎましょう！」
ナギ「オーライです！」
私たちは急いで会場に入る
私と紡だけ、他のみんなとは席が違うため、ライブ後また集まろうと話をつけて別れた
ライブが始まる
何もかも忘れて、夢中になるような刺激的なライブ
陸くんの話を思い出して、天くんを見る
すごく楽しそうでキラキラして、見入ってしまう
とても家族を捨てた...なんて考えも出来ない
何か...ほかの理由があるに違いない...
陸くんには悪いけど、私はそう信じたいな...
十さんのうちわを持ってたら、ファンサしてくれた
紡と黄色い悲鳴を上げた
これは忘れられない夢になるわ
あっという間にライブは終わってしまい、外に出てみんなと合流する
陸「あはは！楽しかったな！TRIGGERのライブ！」
三月「楽しかったなー！マネージャー、もう解禁だよな！歌もダンスも！」
紡「はい！解禁です！」
陸くんはすごく晴れ渡った笑みを見せる
他のみんなも歌やダンスが好きだという気持ちを思い出してひとつになったような気がする
三月「やったー！TRIGGERのあの振りかっこよくなかった？！」
環「確かこんなだったよな！」
あ、そのステップじゃない
間違えやすいよねーそこの部分、その分かっこいいけど...
...って、ちがーう！！
何速やかに訂正入れてるんだ！日頃の癖だな！
踊れちゃうからね〜
TRIGGERのライブで刺激を受けて、IDOLiSH7は道端で踊り始める
すごく楽しそうで、息もピッタリとあっている
IDOLiSH7の小さなライブに徐々に人が集まり始める
なんかヤバくない？
これ、TRIGGERファンを横取りしてるようにも見えるような...
早々に撤退した方がいい気がする...
A「紡！流石にこの状況は...！」
紡「はっ...た、確かに！皆さん、帰りましょう！」
紡も気づいたのか、みんなに声をかけ一先ず事なきを得た
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Lamp(プロフ) - 鬼灯さん» ありがとうございます！！あまり見かけないですよね！みんなと設定が被らないように夢主ちゃんを作ってたらこうなりました(笑) (2019年5月8日 18時) (
レス) id: a8d2d64b17 (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯(プロフ) - 歌い手の夢主ちゃんはありそうなのにない設定で良かったです！楽しく読ませていただいてます！ (2019年5月8日 18時) (レス) id: 2b3ae8e29b (このIDを非表示/違反報告)
Lamp(プロフ) - エレノアさん» だったら自然に撮影についていけちゃいますね！ (2019年2月9日 14時) (レス) id: a8d2d64b17 (このIDを非表示/違反報告)
エレノア(プロフ) - あー…助手…ですか…ありかもですね！ (2019年2月9日 14時) (レス) id: e6566308c9 (このIDを非表示/違反報告)
Lamp(プロフ) - エレノアさん» 撮影に着いていく理由...紡ちゃんのお手伝い...？助手的な... (2019年2月7日 22時) (レス) id: a8d2d64b17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lamp | 作成日時：2019年1月14日 1時
