62 ページ12
・
錦「すばるく〜ん♪コップある〜??」
安「あっ俺も〜♪」
渋「そんなん洗うんめんどいから、
そのまま飲めや」
丸「んもぉ♪そんなん洗いますやん♪
…大倉がっ♪」
大「俺か〜いっ!!ww」
アッハッハって顔見合わせて笑ろうてる。
やっぱ電話でも思ったけど、
テンションたっかいな…
錦「すばるくんどないしたの?
また眉間に皴よってんで??」
渋「おぉ。それがな、ちょっと話あるんやけど…」
丸「なに〜??」
渋「あのさ、Aの事なんやけどっ」
安「Aっ!!」
大「Aについては俺らも話あんねんっ」
安・大「「なーーっ♪♪」」
丸「あんなっ渋やんっ…」
錦「ちょっっ!先にすばるくんの話聞こ!!」
安「あっ…そか!ごめん。ほんで??」
渋「…いや、先にお前ら話して?
俺の話は長くなるかもやし…」
安「そう??」
そう言って、
お互いの顔を見合ってから、皆が一斉に話始めた。
安「今日さ、学校行ったらA、
告白されててん!!」
渋「はっ??」
大「女の子になww」
丸「ファンになりましたー!!って凄い勢いやったよな(笑)」
錦「Aもさ、めっちゃテンパっててんけど
その後めっちゃ嬉しそうでなーww」
安「休み時間も、ご飯の時も、
ずーーーっとライブの時の話しとったもんな♪」
錦「快感やったんやない??」ニヤニヤ
丸「いやん♡
でもあんなテンション高くて楽しそうなA
初めて見たんちゃうかなって感じやったよねぇ〜♪」
大「めっちゃ子供みたいやったもんな(笑)」
安「ほんでさ、俺らもそれ見てテンション上がってもうて♪」
丸「もぉサポートはAでずっといこうやってゆうててん♪」
錦「いつかさっ
メンバーになるってなってもええし、
すばるくんにも話さな!って思って今日きてん♪」
大「.....すばるくん??」
渋「...ん?」
安「聞いてた??」
渋「おん。」
丸「どう思う??」
渋「.......」
話を聞いてみんなの気持ちを思うと
なんも答えられんでいたら
錦「あっあの…
すばるくんが言おうとしてたんは何やったの??」
って話を少し変えてくれた。
でもこの状況で言おうとした事なんか
言える訳なくて
渋「....あぁなんやったかな。
忘れてもうたわ…」カチ
煙草に火をつけて
深く吸ってから
静かに長く煙を吐き出した。
・
185人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ララルン(プロフ) - あすさんさん» こちらにもコメントありがとうございます!ラスト気に入って貰えてよかったです!切ない系また書くことあると思うのでよろしくお願いします♪ (2015年1月6日 13時) (レス) id: 9a6ebd3bd9 (このIDを非表示/違反報告)
あすさん(プロフ) - 最高でしたー!切ないお話が好きなんですが、切なくてきゅんっきゅんしながらも、ラストがハッピーエンドでよかった!すばる君、不器用そうですもんねー(笑)またそこが魅力ですね!楽しいお話、ありがとうございます♪ (2015年1月6日 8時) (レス) id: dddb8ff51a (このIDを非表示/違反報告)
ララルン(プロフ) - まなさん» ありがとうございます!そう言って頂けて光栄です!! (2014年12月30日 2時) (レス) id: 9a6ebd3bd9 (このIDを非表示/違反報告)
ララルン(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!ラスト気に入って頂けてたら嬉しいです!これからもよろしくお願いします♪ (2014年12月30日 2時) (レス) id: 9a6ebd3bd9 (このIDを非表示/違反報告)
ララルン(プロフ) - まきこさん» ありがとうございます!本当すばるくんはそういうイメージですよね!次の作品もよろしくお願いします♪ (2014年12月30日 2時) (レス) id: 9a6ebd3bd9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ララルン | 作成日時:2014年12月9日 5時