sakiー落差の小説こうz（殴 (ページ2)

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一時間目：キャラを作る＆設定ページ2

僕の場合あまり設定と言う欄を作りません。

理由は「読んでいる方にその世界を味わってほしいから」です。

折角の「夢」小説。どうせなら主人公に自分の容姿を重ねてその世界に居座りたいじゃないですか。

どうしても必要な所だけは本文中に織り込みます。

目に見えない性格などは手元に有るルーズリーフなどにメモしておくと便利です。

例えば「曖昧な感情と腐りきった愛情の先に何を見る。(銀魂)」での主人公はまず

悪い女、と言う所を軸に色んな性格を盛り込みました。(桃と話し合いつつ。)

まずひとつ軸となる性質を決め、其れにあわせて細々した設定を盛り込みます。

上記の小説の主人公の場合。

悪い女
↓
浮気
↓
実は浮気の事悪いと思ってないんじゃね？
↓
じゃ、とことん悪くしよっかww

ってかんじで。

本文中の容姿に関する描写についてのことですが、やり方はいろいろあります。

たとえば「また、きっと。」では

「黒い髪が揺れ、強い日差しに輝く。」

と、主人公の髪についての描写があります。

このように文章中に設定を盛り込むも良し。

設定と言う欄を作るのも良しだとおもいます。

キーンコーンカーンコーン。

チャイムが鳴ったようなのでこれで終わりとします。