青色とマネージャー 。

全ての始まり 。 ページ2

Aside


そう、
あれは私が初めてSnowManに会ったときのこと、、

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今日から、ずっと夢だったマネージャーの仕事が始まる、、。


SnowMan、だよね。名前はもちろん知ってる。



ホントは芸人のマネージャーになりたかったけど、
なぜかジャニーズ事務所に。


まあ、同じマネージャーの仕事には変わりないし、
頑張るしかない。



そして現マネージャーさんと一緒に挨拶に。



ｶﾞﾁｬ

現マネ「私があと2ヶ月で辞めるの知ってると思うけど、そのあとからみんなに就くことになる、渡邉Aさん。」

A「本日から、まずは、研修としてお世話になります、渡邉Aです。よろしくお願いします！」

渡辺以外「よろしくお願いします！！」



、、一応いろいろ下調べみたいなことして来たけど
みんな優しそうで良かった、、


けど、渡辺翔太さん、、だよね、無反応、、？



少し引っかかりながらも、現マネさんを交えてメンバーさんと話していると、



渡辺「Aさん！！！！！！！」



突然、名前を叫ばれる。



A「え、あ、はい、」

渡辺「好きです」

全員「「「 、、、、」」」



全員「「「 え？！？！？！ 」」」




え、待って、なにこれ、新手のドッキリ？？


けど、周りを見てもみんな私と同じ反応してる。




現マネ「え、ちょっと、どうした？」

岩本「いや、ホントだよ、なんだよ急に」

深澤「俺らが1番ビビってるよ」

向井「え？一目惚れってことやんな？」

佐久間「待って笑 俺らよりAさんだってば笑」



そして私に集まる視線。



A「いや、あの、え？」

渡辺「完全に今ビビっと来た。俺、多分絶対Aさんと結婚する。」

阿部「多分絶対ってなんだよ、」

渡辺「まあとにかく、運命ってやつだと思う」



私の話も聞かずにどんどん話が進む。


現マネさんに目配せをして助けを求めると



現マネ「ん〜、まあ、ない話じゃないしね、笑」



なんて言う。完全に他人事じゃん、、



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