青色とマネージャー 。

たまには私服で 。 ページ37

Aside


今日は珍しく私服で来ている。


まあとくに服の指定はないから、毎回私服でもいいんだけど、なんかカチッとしてることのほうが多いんだよね。今日は気分ってやつ。



ｶﾞﾁｬ

目黒「おはようございまーす、、あれ私服」

A「おはようございます。なんとなく、笑」

目黒「やっぱりオシャレっすね、、」

A「そんなことないです。けど、お世辞でもモデルさんに褒めていただけるのは最高に嬉しいです」

目黒「お世辞じゃないですよ」



目黒さんは、私服で来るたんび褒めてくれる。澄ました返事するけど、実はめちゃくちゃ舞い上がってるってのが本音。笑 やっぱり重版王だもん()



ｶﾞﾁｬ

渡辺「A〜！おはよう！！」

A「おはようございます」

目黒「うっす」

渡辺「あれ、目黒もいたの」

目黒「うわ、ホントにAちゃんしか見えてないじゃん笑」

渡辺「あたりまえだろ？、、て、私服じゃん！！なんで？！」

A「別に理由ないですよ、なんとなくです」

渡辺「ええめっちゃ可愛いどタイプ、、ん？ちょっと待って」

A「なんですか？」

渡辺「今日のこの服装1番最初に見たの目黒ってこと？」

A「そうですね」

渡辺「は？！なんで？！普通俺でしょ！！」

A・目黒「えぇ、、、」



どうやら、私の私服姿を1番に見れなかったことにご立腹らしい。困った人だ。


ほら見てよ、目黒さんもめちゃくちゃ困ってる。



A「仕方ないことじゃないですか、、」

渡辺「そうだけどなんか悔しいじゃん！」

A「じゃあどうすればいいんですか、」

渡辺「結k」
A「以外で」

渡辺「、、今度私服で来るとき連絡して」



なんだなんだ、その言い方少し可愛いじゃないか。なんかちょっとキュンとしちゃったよ。


まあ、この場しのぎのためにも了承しとくか、



A「分かりました」

渡辺「ホントに？！約束ね！！」

A「はい、約束です」



すると、みるみる機嫌が良くなって、結局目黒さんと仲良さそうに話してる。


ホント子供みたいな人。単純。笑





そして後日、本当に連絡をするマネージャーであった。(誰ですか？cv:佐久間)←これ前にもやったことあるけど乱用していこう(作者の独り言)

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