偽りの自己 (ページ18)

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jr side ページ18

確かに北斗と慎太郎で出ていったのに、、

ドアが開いたと思ったらそこに居たのは慎太郎1人だった

高「なあ、北斗は？」

たまたま席が前のこーちも不思議に思ってたらしい

先「おい！慎太郎座れ！待たせてんぞ！」

慎「あーごめんごめん！あ！ほくちゃんトイレだってー、、ってえ！？俺らのクラスなの！？転校生！」

『とにかく座れよ！慎太郎！』

さっきから慎太郎ブツブツ言ってるけど、、苦笑

やっぱ俺らのクラスに転校生来るとかほんとついてんな～
それに想像以上の美人だ、、今まで出会ってきた女の中で5本指に入るぐらい美人すぎる

高「はー、お前さっきからデレデレしすぎ、、」
『いや！あんな美人って、、』

ついついガン見してまう

それほど急に現れた彼女は美人だった

あっ、、、/// 、、ﾍﾟｺｯ

やっば！俺、目あったじゃん、///

先「なんだ！田中！おまえほんと好きだな笑笑」

『すっ、、すきって！そんなわけ！、、、あっ、ごめん、、』

俺何テンパってんだよ、、急に席とか立っちゃって、、笑

先「じゃー雪さん、樹の隣に机持って行って！、、あっそこちょっとずれろよ！」

雪「初めまして！よろしくね！じゅりくん？」

『あ！うん！よろしくな！』

俺今日すんごいついてんじゃん！早速隣の席なんて！