続き： ページ3
(目黒side)
向「めぐきゅん。、、、、あーんってして食べさせて？」
！？！？！？！？！？
ビックリした、、、。
目「あ、あーん？」
向「俺、風邪ひいてるじゃん？めめに食べさせてもらいたいなぁ、、。」
目「、、、分かった。」
可愛い彼女のためにご飯を食べさせてやろう。
おかゆのお鍋を近くの机に置いて康二がいるソファに膝まづく。
蓮華を康二の近くにもっていくと康二も少し頭を上げる。
目「ん、、、。フーフーしてあげる。」
向「嬉しい」
目「ふー、ふー、、、。どうぞ。気をつけてね？」
向「ありがと、、、。ん！！美味しい。これなら食べれそう」
目「本当？よかったぁ、、、、。」
向「もうちょっと、ちょーだい？」
目「分かった」
その後ももうちょっと、もうちょっと、って言われてあげ続けた結果全部食べちゃった。
食欲あるんかい。
目「こーじ、食欲ないって言ってたのに結局全部食べちゃったね(笑)」
向「めぐきゅんが作ってくれたものなら全部食べるもん！」
あぁ、今たぶん俺の顔でれでれだろうな、、、。
見なくても分かるくらい俺の口角が上がってるわ。
目「ふふっ、ありがと、、、、ってこーじ？」
声をかけたらスヤスヤと夢の中だった。
あらあら、疲れちゃったかな？
まぁ、いいや。って思いながら俺はお皿洗いに向かった。
お皿洗いって意外と大変でお鍋だからお米がこびりついてるとかあるのね。
世界中の主婦に拍手。
これからはしっかり家事も学ばないとなぁ、、、、。
お皿洗いを終えるとこーじがソファからいなくなっていた。
トイレかな？って思ってトイレを見るけどいなくてもしかして倒れてる！？って思い慌てて探す
寝室にはいないし、、、後は俺の部屋だけなんだよなって思い開けるとやッパリ当たり。
俺の部屋で俺の服をすんすんって嗅いでいた。
あらまぁ、可愛い。
だけど、いつまでも見ているわけにはいかないから声を掛ける。
目「こ、こーじ？どうしたの？」
向「グスッ、めぐきゅん。どこいっとんの？」
ニヤニヤしてたりニコニコしてると思ったらまさかの泣き顔を見るとは10秒前の俺は予想だにもしてなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 379人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
主(プロフ) - らんかさん» ありがとうございます！私は逆にブラックが苦手なんですよ〜！謎解きとかそういうのは苦手なんですけど甘々は自分の理想を書けばいいのでちょちょいのちょいです(*'▽')癒されてるって聞けてうれしいです！また、ご感想お待ちしてます(*'▽') (2020年6月14日 12時) (
レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
らんか(プロフ) - このお話も読んでましたv甘々が可愛くて最高です！私甘々が苦手で、ブラック要素が入ってしまうので‥主様のお話で癒されています！これからもこじ受楽しみにしています！！ (2020年6月14日 12時) (レス) id: 5ad4a06cb8 (このIDを非表示/違反報告)
主(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます！！やらせていただきます！ (2020年6月10日 20時) (レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - リクエストお願いします。お風呂でいちゃいちゃしてる2人をお願いします。よろしくお願いします。 (2020年6月10日 20時) (レス) id: eb5c98c012 (このIDを非表示/違反報告)
主(プロフ) - ゆいなさん» 大丈夫です！書かせていただきます(*'▽') (2020年6月6日 15時) (レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：主
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=laimizu
作成日時：2020年4月25日 17時
