続き： ページ31
(深澤side)
舘様＝ロイヤルは花言葉をめちゃくちゃ知ってる！これだったらいいかも、、、。
岩「じゃあ、舘様。花言葉をさ俺に言ってそれを俺がふっかに伝えるから」
舘「オッケー！」
すると、舘様が結構な量のドライ植物を一つ一つ調べて照の耳に耳打ちをしていた。
照は「へぇ〜」ってニヤニヤしてる。
何に対してニヤニヤしてるんだろう、、、、？
岩「ゴホンっ！じゃあ、言うよ。まず、この冠のツタは「アイビー」っていうらしい。花言葉は「友情」と「永遠の愛」だね！このツタが二人を取り巻くように見たいな感じだね！」
深「綺麗なツタだね。よく見る植物みたいだね！ありがと」
岩「んで、このアイビーについている花がなんだったっけ、、、。あぁ、そうそう「ポピー」だって。んで、花言葉は「恋の予感」だって。はい、どうぞ」
そう言ってそのふたつの植物が付いた花冠を頭にのせられた。
夏の季節にはめっちゃあってていい。
そこから、「ゴデチア」っていう変わらぬ愛っていう花で作った小さなブレスレットをくれた。
これもかわいい。
そこからどんどん愛を込めた植物を次から次へとネックレスとかブレスレットとか全身が植物で埋もれちゃった。
照、、、プレゼント多すぎだよ。
どんだけ、俺のこと好きすぎるんだよ、、、、。
うれしいけど、、、。
舘「はい、最後。この花言葉はね、、、。」
岩「あっ！この花言葉は俺は知ってる！だから、俺から言わせて？」
舘「りょーかい」
深「？」
岩「ふっか、あなたを一生愛します。受け取って？」
深「うわぁっ、綺麗な花束、、、、。これ全部愛するっていう花言葉？」
岩「う〜ん、主には結婚？を意味するんだって」
そういわれた瞬間、自分の顔がぱぁぁって明るくなったのが分かった。
綺麗な真っ赤な箱とともに渡されたのは綺麗な小さな薔薇がついた指輪だった。
周りを見れば気が付けばみんないなくなっていて二人っきりになっていた。
二人っきりということもあって俺は思いっきり照に抱き着いた。
ふっさふさの植物を身にまといながら。
続く→
お花ってホント素晴らしいですよね〜♪
ちなみに私は観葉植物が好きですね、皆さんは何が好きですか？
駄作なのでもう少しで切り上げるつもりですっ、、！
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主(プロフ) - 桜木琳音さん» もちろん書かせていただきます(*^^*) (2020年12月16日 21時) (
レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
桜木琳音(プロフ) - 読ませていただいています！めめこじ がみたいです！お願いします。 (2020年12月16日 19時) (レス) id: 5f7ff055ab (このIDを非表示/違反報告)
主(プロフ) - 美華さん» ありがとうございます！！やらせていただきます！ (2020年6月9日 20時) (レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん - 初めまして!ほくしんみたいです！ (2020年6月9日 18時) (レス) id: 3ef649cf91 (このIDを非表示/違反報告)
美華 - あべさくとゆり組お願いします！ (2020年6月9日 18時) (レス) id: b1cf21f183 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：主
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=laimizu
作成日時：2020年4月9日 16時
