続き：（あべさくver.) ページ24
(佐久間side)
佐「阿部ちゃん。イルミネーション綺麗だね」
阿「うん、綺麗だね」
今俺たちはイルミネーションのなんていうの？トンネル？みたいなところにいる。
俺たちは二人恋人つなぎで光のトンネルの中をゆっくりと歩く。
すごく輝いていて癒される。
今日の締めくくりには最高の場所だ。
阿「佐久間の今日の服、めっちゃオシャレでかわいいね。自分でコーディネートしたの？」
佐「え？あ、いや、これめめにしてもらったんだ。」
阿「なるほどね、通りで。」
佐「どういうこと？」
阿「佐久間がそんな可愛い服自分で選べるわけないじゃん」
佐「バレたか、、、。えへへ」
阿「昨日、夜遅くまで起きてたのはそのせい？」
佐「え？何で、、、。」
阿「あんなに部屋でわいわいしてたら気づくに決まってるじゃん。楽しそうだったからね」
佐「バレちゃってたか、、、。」
まさかバレていたなんか思ってなかった。
でも、あんなに大きな声でわいわいしてたらバレちゃうよね、、、、。
阿「ねぇ、佐久間。今日の佐久間すごく可愛くて俺、すごくドキドキしちゃったよ」
佐「！？」
阿「佐久間がさ、そうやって陰で頑張って努力してるところ俺すごく好きなんだよね〜。俺、この人と付き合えてよかったなぁって、改めて感じるんだよね」
胸がトクトクしている。
ドキドキしてしまうのが阿部ちゃんを好きだっていうことを再認識してしまう。
佐「きゅ、急にどうしたの？」
阿「俺、佐久間と付き合えてほんとによかった。ありがとう」
佐「な、なに？別れ言葉？」
阿「ふふっ、そんなわけないじゃん」
佐「どういうこと？」
阿「これ、佐久間にあげる」
その時阿部ちゃんがすると俺の手を離してコートのポケットからある箱を取り出してきた。
縦長の箱だった。その箱には見たことのあるロゴが入っていた。
それは、世界でも有名なジュエリーショップの名前だった。
阿「佐久間、これ受け取ってくれる？」
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主(プロフ) - 桜木琳音さん» もちろん書かせていただきます(*^^*) (2020年12月16日 21時) (
レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
桜木琳音(プロフ) - 読ませていただいています！めめこじ がみたいです！お願いします。 (2020年12月16日 19時) (レス) id: 5f7ff055ab (このIDを非表示/違反報告)
主(プロフ) - 美華さん» ありがとうございます！！やらせていただきます！ (2020年6月9日 20時) (レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん - 初めまして!ほくしんみたいです！ (2020年6月9日 18時) (レス) id: 3ef649cf91 (このIDを非表示/違反報告)
美華 - あべさくとゆり組お願いします！ (2020年6月9日 18時) (レス) id: b1cf21f183 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：主
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=laimizu
作成日時：2020年4月9日 16時
