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(阿部side)
阿「寝るな」
目「ッ痛っ、、、。あ、なんだ、、、先輩か」
阿「巨乳の美女じゃなくて悪かったな」
目「別にそういうこと言ってるわけじゃないっすよ」
阿「この資料、決算間違ってるぞ。」
目「え、、、マジすか？さーせん、、、。」
阿「お前絶対俺のこと舐めてるよな？」
目「いやいや、そんなことないっすよ」
阿「ウザ」
目「そんなこと言わないでくださいよ〜」
阿「だってホントのことだからな」
就業中のお昼。
自分のデスクに突っ伏して寝ている目黒を分厚いファイルで叩いた。
ふんっ、いい気味だ、、、。
目黒は相変わらずちゃらちゃらしている。
別に仕事に支障をきたさないからいいけど、プライベートの面では、、、、、ウザイ。
俺は相変わらず冷たい目で目黒を見てその場を去った。
俺はコーヒーを買いに行こうと思って会社のエレベーターフロアをうろうろしていた。
佐「あっ！！阿部ちゃん！！」
阿「ん？、、、、あっ、佐久間。」
佐「久しぶり〜！」
阿「久しぶり。元気にしてた？」
佐「うん！すごい元気！」
阿「良かった」
佐「えへへ〜」
後ろから高い声で呼ばれて振り向くと総務課の佐久間がいた。
佐久間はニコニコしながら俺を見ていてそんな佐久間を見て可愛いなって思った俺は頭をなでてあげることにした。
現代人には珍しい銀髪の彼は嬉しそうに目を細めてニコニコしていた。
あらま、可愛い事。
佐「阿部ちゃん、気持ちいい」
阿「佐久間ってさ、もうすぐ３０？全然見えないんだけど」
佐「俺も阿部ちゃんは高校生の時で止まってるよ！」
阿「俺、だいぶ老けたな」
佐「エレベーターまだかな？」
阿「さぁ、、、？」
目「阿部先輩♪俺も頭撫でてくださいよ！」
阿「おい、五反田。お前が何でいる」
目「俺の名前に一文字も五反田は入ってません！」
阿「知らねぇよ」
目「撫でてくださーい！」
阿「嫌でーす」
目「あっ、ちょっ、阿部先輩！」
阿「じゃあね〜」
五反田が俺と佐久間を邪魔してきたから無視してエレベーターに乗り込み五反田の一歩手前で絞めてやった。
ふん、お前がいけねぇんだからな、、、。
ったく。
って、俺は何でさっきからあいつのことばっかり考えてるんだ、、、？
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主(プロフ) - らいすさん» ありがとうございます！早く更新しないとですね(^▽^;) (2020年6月20日 9時) (
レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
らいす - 続きが楽しみです！ (2020年6月20日 6時) (レス) id: 6a30c8a582 (このIDを非表示/違反報告)
主(プロフ) - 阿部翔華さん» ありがとうございます！もぉ〜めめあべ最高♪これからも更新頑張りますね！！ (2020年6月14日 19時) (レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
阿部翔華 - 亮平！もー、、好き！これから楽しみです！ (2020年6月14日 19時) (レス) id: 865e89e5c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：主
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=laimizu
作成日時：2020年6月14日 14時
