妊娠中の一コマ（目黒家） ページ11
舘様が生まれる前のお話です。
ほのぼのする話になるかと思います、駄作ですが、、、、。
(向井side)
季節は12月のクリスマスイブの日。
東京には珍しく雪が降っていて俺の一軒家の庭にも雪が少し積もり始めていた。
だから、外に出て雪を触った。
冷たくてめったに東京では味わえない感覚にふーって息を吐いた。
来年おなかの赤ちゃんが生まれたら騒がしくなるんだろうなぁ、、、、。
すると、後ろからブランケットか何かに包まれた。
目「康二、こんなところにいたら風邪ひいちゃうよ？」
向「めめ、、、。大丈夫だよ？俺の体温あったかいし」
目「普段だったらいいっていうかもしれないけど今は妊娠中でしょ？体調管理には気を付けないと」
向「ん〜、そうやな」
目「ねっ？中に入ろう？ご飯とか作ってくれたんでしょ？」
向「うん！！自信作やからな！！早く食べよう！」
目「雪、綺麗だね」
向「うん、すっごい、もうすっごい。すっごいゴイゴイゴイゴイｓっ、、、。」
目「はい、帰るよー」
向「ちょっと！！最後まで言わせてよ！！」
スー、、、、。
心の中で言ってやった。
大きなテレビを前に机を挟んでソファに座った。
そこに俺が朝から仕込んだ料理を用意した。
向「はい、めめ。ご飯だよ〜」
目「うわっ、旨そう」
向「えへへ〜」
目「食べよっか」
向「うん！！いただきます！」
ソファよりも足が短いテーブルに料理を置き体を伸ばしながら一緒にご飯を食べる。
おいしい、おいしいって笑顔で言ってくれるからすごく嬉しい。
ご飯も食べ終わってテーブルを片付けてソファに座った。
俺はめめの方に頭をのせてめめは俺の肩を抱いてくる。
向「なぁ、めめ」
目「ん？なに？」
向「赤ちゃんの名前何になるかな、、、？」
目「分かんない。その時に決めようよ、絶対可愛いから」
向「どっちに似るかな？」
目「多分俺、俺の方がイケメンだから」
向「確かにめめの方がイケメンやし、、、。」
目「あ〜あ〜、もうネガティブになっちゃダメ。大丈夫、康二は可愛いよ」
向「もう！めめ好き！」
なんかいい雰囲気になってきたなって二人とも思ってのかめめは俺の後頭部に手を添えた。
そして、ゆっくり顔を近づけてキスをしようとした。
あと数センチっていう時だった。
俺はお腹に異変を感じてめめから顔をそらした。
続く→
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主(プロフ) - Megumさん» リクエスト書かせていただきました！！本当にお待たせしてしまい申し訳ございません！！またリクエストお待ちしてます(*'▽') (2020年9月21日 11時) (
レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
主(プロフ) - トマトさん» 困っちゃうのよ、ホントに、、、、 (2020年9月19日 22時) (レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
トマト(プロフ) - あらら、そりゃすげぇな… (2020年9月19日 22時) (レス) id: 67dbbf5e2f (このIDを非表示/違反報告)
主(プロフ) - トマトさん» 戦争起きても起きない息子なの、あそこは (2020年9月19日 22時) (レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
トマト(プロフ) - ら、ラウ、よく起きなかったな…w (2020年9月19日 22時) (レス) id: 67dbbf5e2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：主
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=laimizu
作成日時：2020年6月12日 18時
