# ページ23
(向井side)
目「康二！！！！」
向「ぁ、、めぐきゅん、、、。」
目「会社の人から電話があって康二が倒れたって、、、。」
めぐきゅんがこっちに近づいてきたから俺は慌てて携帯をばって伏せた。
めぐきゅんは少し汗がへばりついていてなんかおかしかった。
でも、本人は本当に焦ってきてくれたようで笑い事じゃないよ！って喚いてた。
目「ホントさ、ちゃんとご飯は食べる！しっかり睡眠をとる！しんどかったら休む！わかった！？」
向「はい、すみませんでした、、、。」
目「マジで焦った。なんか病気なのかなって不安になって商談途中で抜けて慌てて飛んできた」
向「え、、、商談を抜け出して、、、？」
目「当たり前じゃん！俺は仕事より家族の方が大事なの！」
向「なんか、嬉しいわ、」
目「いやいや、あたりまえじゃん」
向「俺、、、愛されてんな」
目「当たり前じゃん！最愛の奥さんが倒れたって聞いて飛んでいかないバカがどこにいるの！」
向「ありがと、、、。」
目「あ、もしかして、、、また、ネガティブなこと考えてたんじゃない！？」
向「えーっと、、、」
目「あのさ、ネガティブ直しなよ？俺が康二のこと嫌うはずがないから。」
向「ごめんなさい、、、。」
目「もぉ〜、可愛いなぁ、、、。」
向「大好きです」
目「ねぇ、どうしたの？ほんとに、頭でも打った？」
向「、、、、ぎゅーしよ」
目「ふはっ、いいよ」
俺は小さく身をベットから乗り出しめぐきゅんに抱き着いた。
めぐきゅんの少しさわやかなにおいがして安心する。
俺はさらにキューってきつく抱きついた。
目「康二、大好きだよ」
向「俺も、、、、、。」
その時だった。
俺の布団からスマホがするりと抜け落ちて下に堕ちた。
あ、、、割れてないかな？
目「あ、、、スマホ落ちたよ？」
向「あ、拾って！」
目「うん、、、、、、え？」
めぐきゅんが俺のスマホを拾って液晶画面を見たときに目を見張った。
え、、、なに？
めぐきゅんは俺に恐る恐る液晶画面を見せた。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、あ！！！！！
続く→
皆さんからのリクエスト待ってます(*'▽')
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ラウールくん！誕生日おめでとうございます！！
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主(プロフ) - Megumさん» リクエスト書かせていただきました！！本当にお待たせしてしまい申し訳ございません！！またリクエストお待ちしてます(*'▽') (2020年9月21日 11時) (
レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
主(プロフ) - トマトさん» 困っちゃうのよ、ホントに、、、、 (2020年9月19日 22時) (レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
トマト(プロフ) - あらら、そりゃすげぇな… (2020年9月19日 22時) (レス) id: 67dbbf5e2f (このIDを非表示/違反報告)
主(プロフ) - トマトさん» 戦争起きても起きない息子なの、あそこは (2020年9月19日 22時) (レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
トマト(プロフ) - ら、ラウ、よく起きなかったな…w (2020年9月19日 22時) (レス) id: 67dbbf5e2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：主
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=laimizu
作成日時：2020年6月12日 18時
