職業はオッパです

9 リアクション芸3 ページ9

そしてトゥギヒョンはAの顔に両手を添えた。


LT「ああぁぁぁ、唇の端が赤くなってる！！痛いよね！痛いよね！ごめんよぉぉ！！」


だれか、このうるさいヒョンをどうにかしてください。


A「トゥギヒョン、気にしないで。おでんを振ったのはヒョンだけど、引き受けたのは私とウニョギヒョンだもん。バラエティでのSJの株も上がったでしょ？」


おいA、さっきと言っていることが違う。
そして、トゥギヒョンはなんか感動して目がウルウルしてるし。


LT「あぁ！A！俺はなんて良い妹を持ったんだ！」
EH「トゥギヒョン、俺もいるよ。」
LT「ああぁぁぁ！ウニョギーーー！！ごめんよぉぉ！！」


トゥギヒョンはAとウニョギヒョンを抱きしめた。


LT「火傷は俺がポッポして治してあげるからね！」
EH・A「「え？？？？」」


そう言ってウニョギヒョンの手の甲に口付けた。


EH「ぎゃはははは！！トゥギヒョン！！くすぐったいよ！！」


え、ウニョギヒョン、よく笑ってられるな。トゥギヒョンといえどナムジャにポッポされてるのに。←


LT「さぁ、Aも！」
A「いや、いやいやいや。いいです！遠慮します！」
LT「えぇ！？なんで？！」
A「なんでって！キュ、キュヒョナに軟膏塗ってもらうし！」


Aは俺を指差した。
迷子になった軟膏の指がまた出番を迎えた。


LT「じゃあ、キュヒョナが俺の唇に軟膏を塗って、それで俺がAにポッポすればいいね！」
KH・A「「よくないです！！！」」





トゥギヒョンのバラエティ。ウニョク、Aとリアクション芸人の回の視聴率はものすごく高いものになったらしい。

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