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青side
しかし、繋いでいる手にギュッと力を込められて席に逆戻り
桃「どこ行くん…？」
「すぐ戻ってくるから」
桃「…ほんまに？」
「ほんまやって。信じてや」
桃「わかった…」
そっと手が離されたらバーの扉を開き
「�陲舛磴鵝�
紫「あっ、話は終わったん？」
「いや、終わったというか酒作ってほしくて」
紫「なんや、そういうことか。ええよ。俺に任せとき！ほんで、何作ってほしいん？」
俺に聞きながらカウンターの中へと入っていく�陲舛磴�
俺もカウンター席に座り直せば
「BBに同じ酒作って」
紫「スクリュードライバーでええの？」
「おん、頼むわ」
紫「了解」
�陲舛磴鵑�酒を作り始めたところで、隣に座ってるBBに手を差し出す
そしたら、その手を不思議そうに見つめるBB
桃「な、なに？」
「逃げへんか心配なんちゃうの？」
なんて言ってみれば、再び俺の手はBBの手と絡み合うように繋がり
紫「はい、どうぞ。ほな俺は向こう行くから、また酒欲しくなったら呼んで」
「ありがとう」
BBの前にスクリュードライバーの入ったグラスだけ置いて扉を出て行った�陲舛磴�
気を遣わせて申し訳ないけど、今は2人きりの方が話しやすいから有難い
今度、ちゃんとお礼せなあかんな笑
桃「なんで俺にも？」
「BBの想いは受け取った。でも、BBが俺の想いを受け取るかは別やろ」
桃「そんなん受け取るに決まってるやん！」
「ほんまに？」
桃「なんで…なんで疑うん？」
「俺は最低男やから。女とか男とか関係なく色んな奴を抱いてきた。こんな最低男でも、BBは受け入れられる？」
俺の一番不安なこと
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まかろん(プロフ) - こみみさん» コメントありがとうございます！もうすぐ完結しますので、楽しんで頂けたらと思います！ (2022年2月17日 11時) (
レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
こみみ(プロフ) - まかろん様の作品どれも大好きです…！この作品特に好きで楽しく拝見させて頂いております！これからも楽しみにしてます(^^♪ (2022年2月15日 0時) (レス) @page36 id: a380386f35 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - りりぱんださん» コメントありがとうございます！まだ苦しいお話は続きそうですが、更新楽しみにしてもらえると嬉しいです！ (2022年2月13日 22時) (レス) @page30 id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
りりぱんだ(プロフ) - あああぁ、胸が苦しいです張り裂けそうです。ドキドキをありがとうございます！日々の楽しみです。更新お待ちしてます(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)꙳★*ﾟ (2022年2月13日 0時) (レス) @page26 id: e017cd0bab (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - oto3さん» コメントありがとうございます！少しずつ完結が近づいてるので、楽しみにしてもらえると嬉しいです！ (2022年2月11日 16時) (レス) @page17 id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2022年2月3日 19時
