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青side
〔んっ…！激しいっ…！っ…！！〕
「あぁ…飛んだか」
今日のBBのことを思い出しながら抱いたせいで激しくしすぎたみたいや
なぁ、BB
俺はもう、お前に出会う前の最低男の生活に戻ってん
こんな最低男にはお前ももう会いたくないやろ
女を抱いたばかりだと言うのに、俺の頭はBBのことでいっぱいで
「ほんまに未練ばっかりやな…笑」
なんて自分を笑って、服を着たら
寝てる女には服を着せないままホテルの部屋を出て行く
緑「あ！流星きた！！」
「おぉ、神ちゃん」
仮面を外してフロント前を通ったとき、ソファーで寛いでいた神ちゃんに遭遇
「車、お願いしてもええか？」
緑「もちろん。でも、その前にちょっと話さへん？休日やし、休みなんやろ？」
「話？まぁ、ええよ」
OKすれば神ちゃんの座ってる隣をトントンとされ
そこに俺が座ると同時に、神ちゃんは口を開き
緑「ほんまに、もうBBとは会わへんの？」
「ふっ、その話か…笑」
緑「やって、まだ好きなんやろ？それなら…」
「もうええねん」
緑「なぁ、なんで急に会うのやめたん？俺、ちゃんと理由聞いてへんねんけど」
あー、そういえば、神ちゃんにも�陲舛磴鵑砲眈隼砲砲�
誰にもBBに別れを告げた理由なんて言ってへんな
ただ、もう二度と会わないとしか…
「実はな……」
客の顔も名前も、従業員なら全員知ってることやから
隠す必要も無いと思って、BBが取引先の人やったってこと
それを知ってしまったから、もう俺はBBに会わない、と神ちゃんに説明すると
緑「え？それだけ？それだけなら別に会ってもええやん。逆に、ええことちゃうの？」
「ええこと？」
緑「おん。ほんまのBBを知れたなら、距離を縮めるチャンスやん！なんで、わざわざ離れるようなこと…」
「それは両想いやったらの話やろ？」
緑「え…？」
神ちゃんの言うように、お互いの正体を知ることは距離を縮める材料になっていいのかもしれない
でもそれは、両想いやった場合の話なわけで…
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まかろん(プロフ) - こみみさん» コメントありがとうございます！もうすぐ完結しますので、楽しんで頂けたらと思います！ (2022年2月17日 11時) (
レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
こみみ(プロフ) - まかろん様の作品どれも大好きです…！この作品特に好きで楽しく拝見させて頂いております！これからも楽しみにしてます(^^♪ (2022年2月15日 0時) (レス) @page36 id: a380386f35 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - りりぱんださん» コメントありがとうございます！まだ苦しいお話は続きそうですが、更新楽しみにしてもらえると嬉しいです！ (2022年2月13日 22時) (レス) @page30 id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
りりぱんだ(プロフ) - あああぁ、胸が苦しいです張り裂けそうです。ドキドキをありがとうございます！日々の楽しみです。更新お待ちしてます(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)꙳★*ﾟ (2022年2月13日 0時) (レス) @page26 id: e017cd0bab (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - oto3さん» コメントありがとうございます！少しずつ完結が近づいてるので、楽しみにしてもらえると嬉しいです！ (2022年2月11日 16時) (レス) @page17 id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2022年2月3日 19時
