第23話 ページ24
.
.
ナルト「ええええええっ！！？」
サクラ「ほ、本当ですか！？」
サスケ「…」
A「…」
カカシ「そっ☆オレ達は今からあのＳ級犯罪者の団体・暁のアジトへ乗り込むんだ！」
ナルト「☆←うざっ！！いきなりなに言ってんだってばよ！！んなもん無理に決まってるじゃねーか！！」
カカシ「そんなこと…やってみなきゃわかんないだろ((キリッ」←
ナルト「いい顔で言うんじゃねー！！」
サクラ「勝てません！！絶対！」
サスケ「おい、カカシ…ふざけるのも大概にしろ」
A「本気ですか？」
カカシ「うん、綱手様からね」
カカシは困ったなぁというように頭をかく。
カカシ「ま、危ないと思ったら逃げるぞ。逃げ遅れたら…死ぬからな」
サスケ「じゃあ行くなよ」←
カカシ「やめて。その全否定」←
ナルト「…」
ナルトは横目でAを見つめる。Aは無表情のまま、カカシを見上げていた。
サクラ「ちょっ、怖いこといわないでくださいよ！！」
カカシ「だって本当のことだもんwww」←
ナルト「だああああああ！！カカシ先生のキャラがおかしいってばよおおお！！！」
とりあえず、七班の会話はまだ終わらなかった。
＊＊＊
デイダラ「旦那、聞いたぜうん。木の葉へ行く気らしーな？」
サソリ「…」
デイダラ「木の葉か…確かイタチの弟がいたよな？これって殺すチャンスだぜ、うん」
サソリ「…くだらねぇ。里を潰すのは簡単だが…目的は違ぇよ。人柱力の捕獲だ…」
サソリがそう言うと、デイダラは目を瞬かせた。
デイダラ「…そうか、九尾がいたもんなうん」
サソリ「…暴れてもいいが、目立つようなことはするなよ。顔を割られたら面倒なことになる…」
デイダラ「…そうだな。そしたら小南に殺されるな」
サソリ「…明日出立する。準備をしておけよ…」
サソリはスタスタと闇の中へ消えた。
デイダラ「(最近のサソリの旦那…本当、やけに暗い顔してんな…？なにかあったのかな、うん…)」
デイダラはサソリの心理を読み取れないまま、サソリとは別の方向へ歩いて行った。
＊＊＊
【オチアンケート】
誰がいいか、コメントをくださると嬉しいです(´・ω・｀)
今のところ、“うちはマダラ”の名前が挙げられています♪
他に名前が挙がらなかったら、マダラに決定します。
更新する際、一番多かったキャラクターに決定しますので、よろしくお願いしますね☆
あと閲覧、いつもありがとうございます♪
.
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「NARUTO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん - 続きはないのですか？ (2021年10月3日 8時) (
レス) @page33 id: 7f0804ae82 (このIDを非表示/違反報告)
ぷーさん - サスケに一票！ (2014年12月15日 0時) (レス) id: 668ebb6221 (このIDを非表示/違反報告)
? - サスケで//////// (2014年10月6日 16時) (レス) id: ad84816bae (このIDを非表示/違反報告)
ナカニン☆ - サソリに一票!! 御願いします♪ (2014年8月26日 19時) (レス) id: 5703a04258 (このIDを非表示/違反報告)
エア - マダラぁ…///// あ、取り乱してすいません！！ とっても面白いですッ！才能あっていいなー って思います。更新待ってまぁすっ(^∀^)/ (2014年8月21日 17時) (レス) id: 95983f28e4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミント | 作成日時：2014年4月15日 14時
