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剣「えっ……ヤギいるよ！！Aヤギいるよ！！！」
『えっ!?あ､ヤギだ!』
剣「あ､やばいやばいごめん大きい声出した。いるねぇ!」
『あ…びっくりして逃げちゃうから声小さくしなきゃ』
【☝️ついに発見。】
剣「目が合ってるねぇ!え､シュールすぎない？」
『野生のヤギ初めて見た…』
剣「これは無理……ヤツのホームグラウンドすぎないか？」
『流石に人間の僕たちがあそこにいくのは難しいですね』
剣「おい！くそっ僕たちを脅威だとも思ってねぇ」
『警戒心はありそうだけど全然逃げないですね』
剣「取り敢えず向こうを見る限り終点なんですよ｡ここの…だから追い込んじゃえばイケるのでは？」
『なるほど!天才ですね先輩』
【剣持､ヤギを狩る。】
剣「コレめちゃめちゃ良くないですか？」
『えっ､そんな枝どこに落ちてたんですか?!』
剣「このさついの高さ！よし僕が行ってくるからAはここで見守ってて」
『分かりました!気を付けて行ってきてください…!』
武器(拾った枝)を持ってグングンと進みヤギに近づいていく剣持先輩
怖気ずに進んでく先輩マジでかっこいいな､なんて見てると「バグってるってそこの重力!」と聞こえてきた
一瞬先輩と目が合い下の方を見てるので視線を追って見るとヤギが自分のすぐ下の崖下から後方へ歩いていってる
ヤギは崖とか急斜面を普通に歩けるって言うし伊達に無人島に生息してるわけじゃないんだな……、と感心して剣持先輩を見ると膝から崩れ落ち地面を叩いてた
『ちょ､先輩危ないし服汚れちゃいますよ!』
剣「ちくしょう!」
【次回予告☝️】
加「完成でこざいます!」
「いぇーーーい！！」
甲「いった？あ､ついた?!」
「「うわぁぁぁぁっ！！」」
加「『ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！！』」
不「うわっ､夏じゃ〜ん」
『花火めちゃくちゃ綺麗！』
剣「いいねぇ！！」
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月永(プロフ) - おみそさん» とりあえずの“え”が抜けてたので直しました😢教えて頂きありがとうございました…!好きと言って頂けてすごく嬉しいですありがとうございます( ˶'-'˶)✨ (2023年2月28日 8時) (
レス) id: 1344f32b21 (このIDを非表示/違反報告)
おみそ - すいません4話なんですけど「とりあえず」じゃないですかね、？この作品とてもすきです勝手ながら応援させていただきます！ (2023年2月23日 12時) (レス) @page5 id: dc34629a9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月永 | 作成日時：2022年2月24日 19時
