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加「目印の場所に財宝が?」
『財宝?』
甲「え〜何でこんなんじゃなかったって！」
不「うわ楽しそう〜！」
加「1人!?」
剣「懐中電灯1つってことはそういうこと？」
【☝️ということで】
「「最初はグージャンケンほい！」」
甲「やったぁ〜！社長あざっす!」
加「マジで言ってる？」
不「社長あざっす!」
加「うわっ本当にめんどくさい!」
不「代表が決まりました」
加「Aさん連れてっちゃダメですか？昼間は剣持さんの付き添いだったから次は私の……」
『え､ちょ､加賀美先輩？』
ス「付き添いだったらまぁ別に…」
『スタッフさん!?それじゃあ僕ジャンケンした意味ないじゃないですか！』
勝ったのに付き添いで行くんだったら何の為にジャンケンやったんだ…？
甲「いってらっしゃい社長〜!」
加「うわぁ…嬉しくないそのいってらっしゃい!マジで行くんだコレ」
『多分漢字変換違いますよね本当だったら僕もそっち側だったのに…』
加「巻き込んじゃって本当にすみませんAさん」
・
・
加「しにたい時以外に行かないでしょ…夜にこの斜面何もついてない!」
『昼間来た時よりも怖さ増してますね』
昼間来た時はどこまで行けるか迷子にならないか、という未知数で怖かったけど夜は空気が違うし昼間と違う場所を歩いてるみたいな変な感じがする
てか…暗闇の中加賀美先輩グングン歩いてくしすごいんだけど。
懐中電灯が1つしかないからはぐれないよう手を繋いで歩いてるけど繋いでなかったら完全に置いてかれていた
加「まだ上かな？どこだろう？」
『地図的にはこの辺にあるはずですけど…』
加「あ〜れ〜……」
『また無造作に置いてありますね』
【☝️秒で発見…。】
加「ｽｩｰｯ……いや仕込むな!こんなモノを斜面に!コワ〜!」
『スタッフさん何でこんな所に置いたんですか』
加「えぇ…カヌー!釣具…?とナイフだ!」
『1番欲しかったナイフじゃないですか!!』
加「ナイフあれば明日なんとかなるかも!」
今日改めて思ったけど無人島で生活するならやっぱナイフは必要だよね
不気味で真っ暗な中加賀美先輩と来たかいはあったみたいだなぁ
加「3人遊んでるのかな？すごいそこだけ癪だな」
『本当だったら僕もそこに居たのに』
加「いやすみませんマジでAさんには感謝してます今急に断末魔あげてみません？」
「『せーの……ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！』」
加「あはははっ帰りましょっか」
『…ですね』
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月永(プロフ) - おみそさん» とりあえずの“え”が抜けてたので直しました😢教えて頂きありがとうございました…!好きと言って頂けてすごく嬉しいですありがとうございます( ˶'-'˶)✨ (2023年2月28日 8時) (
レス) id: 1344f32b21 (このIDを非表示/違反報告)
おみそ - すいません4話なんですけど「とりあえず」じゃないですかね、？この作品とてもすきです勝手ながら応援させていただきます！ (2023年2月23日 12時) (レス) @page5 id: dc34629a9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月永 | 作成日時：2022年2月24日 19時
