愛され少女はバレーをするそうで２

54話　コーチ ページ16

武「おつかれさまーっ」


澤「！集ごー·····えっ！？」


武「紹介します！今日からコーチをお願いする烏養君です！」


あっ…忘れてた。

今日か、！旭さんの復活…！そしてコーチ着く日…！




烏「烏野町内会チームだ」


これ…私はどっちに行くんだろう。


−−−


烏「くっそ〜やっぱ平日のこの時間に全員は無理か···

悪いなお前ら急に来てもらって！」


.......もしかしてだけど1人いない…？

確か町内会の人は4人来てたはず…なのに3人？

これは確実だな。


ま、どっちだろうが私は全力でやるだけ。



原作通りに夕先輩が町内会チームのリベロをすることになって、旭さんが来て孝先輩がセッターをする。


烏「なあ、もう一人来る予定のやつがこれなくなっちまったから誰か入ってくれねえか？」


『はい。私入ります』


烏「.......ポジションは？」


『どこでもできます』


烏「...そうか。ならウイングスパイカーをやってくれ」


『はい』


っし、久しぶりの練習試合か。

ハメ外しすぎないようにしなきゃ。


−−−


『孝先輩！いい感じのトスでした！』


菅「お、それならよかった！」


−−


田「行け日向！」




『やっぱすごいや。だけど、負けたくないなぁ』


残念だけど私負けず嫌いだから。飛雄に似たのかな？

−−−


「ナイス日向！」


影「日向、次サーブ！」



東「……思うよ」


西「？」


東「何回ブロックにぶつかっても、もう一回打ちたいと思うよ」


西「───·····それならいいです。それが聞ければ十分です」

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