沖田総悟の妹政府に誘拐されてブラック本丸に放り込まれました！！！！！

3話 ページ4

A「あの、近藤さんに電話するなら私も話したいことがあるので、いいですか？」

審神者になるのを許可した理由を聞けなくても

最後に、最後に皆の声を聞きたい

役人「はい、いいですよ。ですが初めに私がビデオ通話でお話しますので静かにして下さると助かります。」

A「ありがとうございます」

役人の人がパソコンのセットをはじめて数分後いつもの優しい声が聞こえた。

役人「どうもこんにちは、近藤さん」

近藤「どうもAは、審神者になってくれたでしょうか」

役人「はい、初めは嫌だって言っていましたけど、事情を説明したら引き受けてくれました」

近藤「そうですか、よかったです。あの、審神者になったら一生真選組に帰って来れないってことは、ありませんよね？」

役人「少しの間ではありますけど帰って来れますよ」

近藤「よかった〜皆Aが真選組からいなくなるって聞いた瞬間悲しそうな顔してたからな、どうかAをよろしくお願いします」

役人「こちらこそ、無理なお願いを聞いて下さって、ありがとうございます。あと、Aさんが話したい事があるそうなので変わりますね」

A「近藤さん見回りぶりですねィ」

少し嫌味まじりに言ってみた

近藤「そうだなA」

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