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夏希side
零士｢…｣
何か言うわけでもなく、ひたすら俺を見つめてくる零士
｢......なんだ｣
零士｢あ、やっと聞いてくれた〜｣
｢なんだよ｣
なんだこのめんどくさい男は
零士｢Aて僕の事すきなんだよね｣
｢......は？｣
零士｢まずったなぁ｣
｢なにがだよ｣
なんだか気持ち悪いな
くどい。回りくどすぎる。
｢はっきり言ったらどうだ｣
零士｢そうだね｣
“彼女にするチャンス逃しちゃった”
｢は？｣
零士｢そのままだよ｣
｢何があってお前らここまで進展したんだ…｣
付き合いたいなら付き合えばいいだろ
そう言いたいのは山々だが
何も言えない
AMOはそんな簡単な職じゃない
他人のために命を懸けることは少ないかもしれないが
いつ死ぬか分からない、そんな仕事だ
そんな中大切な人でも作ってみろ
そんで、死んでみろ
零士｢よし、決めた！僕Aに告白するよ｣
｢、！は？！｣
零士｢ゴタゴタ考えるだけ無駄ってこと。
僕は死なないよ、夏希も、Aも
……死なせない｣
言葉が出なかった
感動したからじゃない
感動なんてするわけがないだろうこいつの言葉に
吃驚したからだ
散々隊員を駒のように扱って
そんな零士が“死なせない”と言った
Aといいこいつといい、気味が悪いな
零士｢ねえねえ夏希、なんて言ったらいいと思う？｣
｢知るか｣
_____________________
最近思ったように書けないんです(;_;)
これが俗に言うスランプでしょうか(;_;)(;_;)
今までにないくらい沢山の方から反応が貰えて、
評価も頂いて、お気に入り登録もして頂いているため
みなさんに応えたいのは山々なのですが
気が乗らないことが多く、今までより更新頻度が下がってしまうかもしれません。
ただこの作品は結末を2パターン(どっちにするかは未定)決めてあるので完結はさせます！
これは絶対！！！
楽しく書いていきたいので、今までより更新頻度が落ちてしまうということを把握していただければ幸いです(;_;)
ついでに評価の方もよろしくお願い致します。
すごくモチベになります！！！
今後とも拙い文章ではありますが、
よろしくお願い致します૮ . ̫ . ა
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ユラ(プロフ) - れいさん» うわん嬉しいです😿ありがとうございます😿💗 (2022年8月11日 18時) (
レス) id: 619a6d5470 (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - 最高です。ありがとうございます。 (2022年8月11日 15時) (レス) @page14 id: 66126bc8dc (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 紅音さん» そう言って貰えると本当にモチベになります🎀頑張りますね応援よろしくお願いします( ᵒ̴̶̷̤◦ᵒ̴̶̷̤ ) (2022年7月31日 23時) (レス) id: c44c8e0eaf (このIDを非表示/違反報告)
紅音 - コメント失礼します。東京エイリアンズの小説がなかなかなくて、投稿してくださったときは嬉しかったです。今後も更新頑張ってください！応援しています！！ (2022年7月31日 18時) (レス) id: 49df10a6d1 (このIDを非表示/違反報告)
琳檎(プロフ) - 扇風機さん» 閲覧してきたところ、“死神”というのも同じでしたね。しかし、わたしは以前占ツクに書く前から端末のメモアプリにて記載していたものを手直しして載せていますので、パクリでは無いです。 (2022年7月31日 0時) (レス) id: c64292cbcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2022年7月30日 16時
