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｢零士くん、わたしの存在意義ってやっぱり
地球を救うための兵器？｣
零士｢上の人らはそう思ってるだろうね。
でも僕は違う、これは本当｣
｢じゃあなんだって言うのさ〜｣
零士｢そうだね、
......僕のことが好きなカワイイ女の子って感じかな｣
｢…は？……そうか、知ってたんだなオマエ
誰だ、夏希くんか？｣
零士｢違うよ、分かりやすいんだよAが｣
｢......ソウ、｣
零士｢話を戻すけど、僕にとってAは
もちろん夏希にとっても｣
うーん
わたしの気持ち知ってたんだ？！？！
知ってて知らないフリしてたんだ？？！
てかそのふふっみたいな笑い方やめなよ？
あんた顔はいいんだから、こう、なんていうの？
ずぎゅーーーーーんってなるでしょ？！
目を細めて笑うな！！えっち！！！！
｢......零士くんさ、わたしの彼氏になってくれるの｣
零士｢ん？｣
｢あいや、…ごめんなんでもないわ、うんありがと
兵器じゃないよねさんきゅ｣
彼氏になるわけ無いだろ冷静になれ
いや別に彼氏になるまでを望んでないだろ普通に
どうなりたいとか、考えたことなかったわ
ヤニカス(じゃないけど)カフェ中のどこが良くて付き合うわけ？
そもそも可愛い女の子ってなに？
え待って明日からどんな顔すればいい？
運がいいことに今日はこれから今まで片した案件のデスクワークのみ
零士くんは確かどっか行くんじゃなかったかな
あんまし覚えてないけど
｢やあ部下1｣
部活1｢佐々木っす｣
｢知ってるよ、そんなことよりきいて緊急事態｣
部下1｢なんですか？
ストックしてたエナドリが無くなりました？
それとも煙草ですか、睡眠不足が足りてない〜とかいうくだらないのはやめてくださいね｣
｢なにいつにも増して機嫌悪くない？｣
部下1｢寝不足なんです｣
｢なにそれうけるふざけんな｣
部活1｢で、なんですか？｣
｢友達の好きな人、友達が好きな人のことを好きなこと知ってた｣
部下1｢日本語喋ってください
あと表情筋も仕事して
Aさんが好きな事、雨宮さんにバレてたんすね、ハハ｣
｢友達って言ったやん？！？！｣
部下1｢おめでとうございます今日俺の前で初めて表情筋が動きましたよ｣
｢ねえもっと真剣に頼む｣
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ユラ(プロフ) - れいさん» うわん嬉しいです😿ありがとうございます😿💗 (2022年8月11日 18時) (
レス) id: 619a6d5470 (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - 最高です。ありがとうございます。 (2022年8月11日 15時) (レス) @page14 id: 66126bc8dc (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 紅音さん» そう言って貰えると本当にモチベになります🎀頑張りますね応援よろしくお願いします( ᵒ̴̶̷̤◦ᵒ̴̶̷̤ ) (2022年7月31日 23時) (レス) id: c44c8e0eaf (このIDを非表示/違反報告)
紅音 - コメント失礼します。東京エイリアンズの小説がなかなかなくて、投稿してくださったときは嬉しかったです。今後も更新頑張ってください！応援しています！！ (2022年7月31日 18時) (レス) id: 49df10a6d1 (このIDを非表示/違反報告)
琳檎(プロフ) - 扇風機さん» 閲覧してきたところ、“死神”というのも同じでしたね。しかし、わたしは以前占ツクに書く前から端末のメモアプリにて記載していたものを手直しして載せていますので、パクリでは無いです。 (2022年7月31日 0時) (レス) id: c64292cbcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2022年7月30日 16時
