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朝学校につくと
お昼屋上。一緒に食べよ
要件だけの廉からのLINE
一緒に食べてもらえるなんて思わなくてうかれて
朝からハイテンションなA
お昼になると2年生の教室へと走る
廉の教室を覗くけどその姿はなく
携帯を出すと
廉女友達「あっ！廉の彼女ちゃん？」
『えっ？はいっ』
廉女友達「廉チャイム鳴ってすぐ出ていったよー」
話しかけてくれたのは廉の友達の綺麗なお姉さん3人組
もちろんその中に髪をかきあげるお姉さんもいてる
かきあげお姉さん「ねぇー？廉とどこまでいったの？」
『えっ？』
かきあげお姉さん「廉上手いでしょ？」
『……何がですか？』
かきあげお姉さん「もちろん……セッ〇ス」
ちょっとやめなよーっと心配そうに言ってくれる
横の2人はきっと優しい人
『……』
なんて答えていいか分からなくて……
かきあげお姉さん「えっ？もしかしてまだだった？」
『……はいっ』
廉女友達「うそー意外！」
かきあげお姉さん「なら私別れる必要なかったなー」
つまらなさそうに髪をかきあげる
『……あの、私行きます』
逃げるようにその場を離れ
屋上へと向かう
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りな(プロフ) - めちゃくちゃおもしろいです！続き気になります (9月8日 23時) (
レス) id: 234bebc8ad (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - 更新楽しみにしてます！ (2020年7月4日 15時) (レス) id: 82ac039046 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2020年5月7日 15時
