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お風呂から上がると遥輝さんは
テレビを見て待っててくれた。
「先に寝ててくれてよかったのに。」
西川「そんなんする訳ないやろ。
茉莉、ちょっとここ座って?」
とんとんとソファー叩き、自分の
横に座るように促す顔がなんだか真剣。
座ると自然に私を抱き寄せる遥輝さん。
「どうかしました?」
西川「いや、俺に夢が
ある事話してないなーって思って?」
遥輝さんの夢?
盗塁王はなったことあるし……
首位打者とか?あ、来年東京五輪だから
日本代表になるとか?
「遥輝さんの夢なんですか?」
西川「…メジャーリーグ。」
すごい。かっこいい夢だなあ。
「応援します。遥輝さんならすごい
キャッチャーから盗塁してそう。」
遥輝「ついて来てくれる?」
ついてくる?え、アメリカに?
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、 - オリジナルフラグというものをちゃんと外して下さい (2019年11月25日 8時) (レス) id: 9d0b929b98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛々 | 作成日時:2019年11月24日 3時