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「おっ邪魔しまーすっ!
わー相変わらず女の子みたいに綺麗な部屋。」




G36「結局ノリノリやん。笑」




「それは明日慎吾が送ってくれるから♩」






私は仕事なのにどうしてくれるのって
問い詰めたら見事に鎌ヶ谷まで送って
もらう約束までこぎつけた。






G36「はあ〜遥輝さんに絞められる〜」





「ないない。もしかしたら向こうも
同伴出勤かもしれないし〜」







そんなことは考えたくないけど
悪い方向に考えちゃうのが私の悪いところ。





G36「遥輝さんにそれはない。
ずーっと横におった俺が言うねんから
間違いないに決まってるやん。」



……信じたい気持ちはある。






G36「先風呂入るで。俺無理やから。」





潔癖くんなので人の後は無理みたい。
(なんで人を呼んだのか……)








そしてその日、私はしっかりとソファーで
寝さされました。笑

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作者名:凛々 | 作成日時:2019年8月18日 13時

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