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「お兄ー!!優勝おめでとーう!
あと2回目の盗塁王もおめでとーう!」
お兄のところに滞在して2日目の夜。
2人でご飯に行こうってなり、
私はサプライズでケーキを準備した。
L8「茉莉いつのまに……!!」
「へへーん♩私もやればできる女♩」
想像以上にお兄が喜んでくれてて妹も満足。
L8「まだ嫁には行かんとってな?」
「当たり前だし。私ね、金子って
苗字大好きだから変えたくない。」
L8「なら金子って人と出会わなあかんな〜」
そんなのなかなかないじゃん。笑
次の日はライオンズの練習を見学。
L6「あ、茉莉来てたんだね〜」
ニコニコしてんじゃねーよ。
「あ、ブラック源ちゃん。私はいつから
森友哉くんと付き合ってるのよ。」
L10「茉莉さん呼んだっすか?」
こっちもニコニコしてやって来た。
「呼んでない。早く練習して。」
L10「もお〜せっかく会いに来てくれた
思ったのになー!練習見ててなー!」
ライオンズの時って練習から疲れてたの思い出した。
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作者名:凛々 | 作成日時:2019年8月18日 13時