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頭元の爆音のアラームで目覚めた。





…え?うっそ。まじ?たしか遥輝さんと
呑んでて……え?何で私ベッドで…
え、しかも遥輝さん横……




うそ、やっちゃった?





……辛うじて下着は外してないけど
キャミソールにショーパン。





そーっと抜け出してシャワーを浴びる。





今日は博多に移動なので時間に余裕はある。




テーブルの上には2人で空けたであろう
お酒がそのまま残ってた。






片付けてると遥輝さんが起きてきた。






「っっ!ぉはよーございます。。。
わ、私あまり記憶がなくて……」




遥輝「あー大丈夫。茉莉が思ってる
ようなことはないし、自分で着替えてた。
ベッドで横に俺がおったのは茉莉が
選手をソファーでは寝させられませーん。
って叫ぶから横で寝させてもらった。」






……もう遥輝さんに頭が上がらない。

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作者名:凛々 | 作成日時:2019年8月18日 13時

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