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次の日。
起きるとなかなかやばい時間。
すぐお風呂に入り必要最低限の準備。
何とかいつもの入り時間に間に合い、
いつものごとく準備してる。
中島「おはよ。茉莉、2日酔いじゃなか?」
「卓さん、おはようございます!
あ、大丈夫です!今日も元気に頑張ります!」
ほんとは家出る直前にロキソニン
飲んだなんて言えず……笑
さっさと仕事を終わらせてベンチで
みんなの練習を見ながら一休み。
すると練習を見てた城石コーチが
城石「おーい、茉莉〜〜サボんな〜笑
俺のドリンク持ってきてくれ〜」
ってニコニコしながらおっきな声で私の
名前を呼んで頼み事までして来る。
でも城石コーチはかっこいいし、
優しいやらすぐ動いちゃう。
持っていくと
城石「ありがとな〜今日も可愛いな〜」
って甘やかしてくれる←
西川「パパ活やな。」
中田「城石さんそおゆう趣味やったんすか。」
城石「お前らはいらん事言ってないで
練習してくれ。」
「ほんと、練習してください←
城石コーチは遥輝さんと違って優しいし。」
遥輝「昨日の夜酔っ払ってたやつが
なに言うてんねん。どーせ今日の朝も
ちょっと寝坊したからメイク薄いんやろ。」
……なんで全部遥輝さんにバレてんの。
「私の家に監視カメラでも取り付けた?」
遥輝「お前の私生活なんて見たないわ。笑」
城石「お前らの会話デキてるやん。
アメリカのやつが怒るぞ〜」
みんなの練習が終わるまで
ブラブラしてるとライオンズの選手が
最後の札幌なのでってたくさん挨拶してくれた。
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作者名:凛々 | 作成日時:2019年8月18日 13時