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2nd. -�� ページ5
私はとあることがきっかけで
不登校になった。
友達の裏切り
いじめ
友達も先生も何もかも信用ができなくなった。
転校を決意ししたはいいものの
転校先でも上手くいかず、人を信用することへの恐怖も募るばかりで
心をどんどん閉ざしていった。
唯一心を開くことができるのは家族くらい。
そんな時に
たまたま始めたTwitterで（人２）と出会った。
最初は上辺だけだろうと思っていた。
でも（人２）は違った。
私が心を開くまで待ってくれた。
突き放さずにすべて受け入れてくれた。
でも心のどこかでまだ怖くて
上手く笑えてない気がしていた。
心の底から笑えてない気がしていた。
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作者名：alu | 作成日時：2020年5月2日 6時
