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いつもなら夜店で買うんだけど
今年は流石に自粛して帰宅。
勇人くんが先にお風呂に入っている
間にいつのまにか寝てた。
G6「絶対寝てると思ったわ。笑
入っておいで。」
優しく起こしてくれる勇人くんは神様。
湯船に浸かってると
G6「起きてるかー寝たら死ぬでー。」
ってリビングから音声電話をかけてくれる。
勇人くんのそおゆうところが大好き。
お風呂から上がり髪の毛を乾かし、
スキンケアも完璧に済ましてリビングに
向かうとソファで横になってテレビを
見てる私の愛おしい人。
「おまたせ。寝よっか。」
G6「おん、すぐ寝れそ。」
眠いなら先に寝室に行けば？って思うけど
待っててくれるのが勇人くんの優しさだから
寝室へは2人で向かうのが当たり前。
布団に入っていつものごとく、おやすみのキス。
…でも今日は何だか時間が長い。
いつのまにか勇人くんが私の上に誇ってる。
G6「今年も凜華は可愛いから新年1日目から
俺のもんって証明したい。」
神様、もう一つお願いがあります。
この甘く長い時間も
永遠に私のものになりますように。
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作者名：凜華 | 作成日時：2021年1月10日 1時
