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黒木との電話を終了し、学校へ向かった。
授業や休み時間はいつもどおりなんの変哲もなく過ぎていき、塾の時間になった。
今日はあいにく雨が降ったため、秀明にあるグラウンドが使えなくなってしまった。
だから別の場所にあるグラウンドを借りて練習する。
だから当然マネージャーをしている俺もついていくことになる
一旦家に帰って、マネージャー用のジャージ(サッカーチームKZの選手たちが生きているジャージの長袖長ズボンVerで黒色)に着替えて、私服の着替えを鞄に詰めて家を出た
しばらく自転車を漕いでいると、途中で黒木に会ったため一緒に塾へ向かった
黒木「．．．髪」
『．．ん?』
何かつぶやいた黒木の方を向いて聞き返す
黒木「似合ってるよ、髪型」(微笑)
、と言われた。
その笑顔に何人オチたことか．．．
そう思いながらもそう言ってもらえたことが素直に嬉しかった
『ん、サンキュ』
黒木の方を見ないでそう短く返した
するとからかったような笑みを浮かべた
黒木「照れちゃって、可愛いね」(笑)
顔に少し熱が集まるのがわかった。
『っおい!そういうのは好きなやつにやれって!俺で試すな!』
黒木「クスッ別に試してないよ」
そう言いながらもニヤけ面が抑えきれてない
『お前．．．💢』
こいつにはたまにこうやってからかわれる。
慣れていない俺の反応を楽しむためだと思うが、俺からしたらタチが悪くて仕方ない
そんなこんなしてたら秀明についた
自転車を駐めて集合場所へ急ぐ。
全員で集合してからグラウンドへ向かうらしい
黒木「じゃあ俺先行ってるね」
『ん』
そう言って、黒木と一旦別れた
俺はマネなので、全員分のスポドリのボトルとそれを作るための粉と水を持つ担当だ。
選手用の更衣室のロッカーから引っ張り出しリュックに詰めた。
少々重いがもう慣れた
人数分あるか最終チェックを済ませて集合場所へと向かった
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月(ユエ)(プロフ) - コメントありがとうございます!(´▽｀)頑張ります(ง •̀_•́)ง (5月3日 11時) (
レス) id: 554e8a3ec4 (このIDを非表示/違反報告)
ななな - とても面白いです！これからも頑張ってください！ (4月28日 21時) (レス) id: ba3ce2e0da (このIDを非表示/違反報告)
月(ユエ)(プロフ) - ありがとうございますm(_ _)mコメントもすごく嬉しいです!更新は別の作品と同時進行している関係で遅くなる可能性がありますが、必ず1日2話以上は進めたいと思ってます！ (2022年8月15日 4時) (レス) id: bcbc1ffbb8 (このIDを非表示/違反報告)
🦋蝶🦋 - 続き待ってます！頑張ってください！ (2022年8月14日 23時) (レス) @page13 id: 3eafda619c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月(ユエ) | 作成日時：2022年8月4日 22時
