Elwesyの葉は知っている〜探偵チームKZ事件ノート・SPY×FAMILY〜 (ページ50)

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46話　〜バレたけど、まあいいか〜ページ50

若「そのかわり、俺たちはお前のことを名前呼びで呼ぶぞ」

「ええ、どうぞ」

立「Aちゃん、私のことアーヤって読んでいいからね」

「ありがとう」

黒「さて、落ち着いたところで...なにか買わないか？」

若「お、いいな。俺、チョコレートクリームチップフラペチーノ」

そういって、黒木君に財布をポーンと投げている

美「じゃあ、俺、濃厚ミルククリームフラペチーノ」

そういって、黒木君に財布をポーンと投げる

上「ナイトロコールドブリュー」

そういって、またまた黒木君に財布をポーンと投げる

黒「小塚は？」

小「じゃあ、バナナンアーモンドミルクフラペチーノ」

七「俺、ダークモカチップフラペチーノ」

二人共、財布をポーンっと投げる

黒「アーヤは？」

見ると、アーヤは気まずそうにしている

立「えっと、今日はお財布持ってきてないから、私は大丈夫」

黒「俺、奢るよ？」

立「え、いいよ？」

「じゃあ、私が奢るわ。アーヤちゃん、何がいい？」

立「え？じゃ、じゃあ、サクラミルクプリンフラペチーノ」

「了解」

立「ありがとう、Aちゃん」

「どういたしまして。黒木君は？」

黒「いいよ、俺は奢られる趣味はないし」

「大丈夫、今日だけよ」

黒「じゃあ、上杉と同じで」

「了解」

そういって、レジに向かう

「すみません、これ二つと...」

そういって、全員分の飲み物を買う

「あと、アメリカンワッフルを7つください」

定員さん「はい、全部で〇〇〇〇円になります」

レジで支払いを済ませ、全員分をトレーに乗せて運ぶ

「はい、違うの頼んでたら、ごめんなさい」

若「このワッフルは？」

「定員さんが、サービスだって」

黒「半分払うよ」

「これくらい大丈夫よ」

黒「ワッフルはサービスじゃないだろ」

また、バレちゃった？

「さあ？」

たぶらかしとこ、多分バレてるけど

立「Aちゃん、ありがとう」

小「僕達の分まで、ありがとう」

美「俺、払うよ？」

上「俺も」

「だから、このくらい大丈夫よ」

若「よ、太っ腹！」

七「ん？Aあんまり太ってないぞ？」

そんなこんなで、全員席についた

ちなみに、私もダークモカチップフラペだ

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続編へ行きます