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36話 〜カフェテリア〜 ページ40

Aside

私は受付係さんと一緒にカフェテリアへ向かった

中に入ると何やら黄色い歓声が上がった

『キャ〜♡/格好いい〜/素敵〜/イケメン〜♡』『か、可愛い♡/萌る♡』

どこかに美男美女がいるのかしら?

ま、いいか

受付係「こ、ここがカフェテリアよ。み、みんな休憩だから、よ、よくここに来て、勉強したり、読書したり、談話スペースに使ったりしてるわ」

なるほどね〜!

てか、受付係さん噛みまくりじゃないかしら?

ま、いいか

あ、あそこに立花さんがいる

美門君も...

他にも周りに男子がいる

確か、あれは...探偵チームKZ?...だったはず...

写真は載ってなかったけど、多分、あってると思うのだけど...

いきなり近づいてバレてはいけないし、今回は話しかけるの止めておこう

私は、出口に向かってくるりとUターンした

立「あ!Aさん!」

しまった、立花さんに見つかった

立花さんがこっちに向かって駆けて来る

その後から、美門君、その他のメンバー達が嫌々そうについてくる

仕方ない、相手するか

「あ、立花さん。さっきぶりです」

立「うん。Aさん、この塾に入塾するの?」

「え、あっ、はい。こちらでも、宜しくお願いします」

立「うん、よろしくね」

若「えーっと、アーヤ?」

立「あ、紹介するね。この子がA・フォージャーさn」

黒「それより、アーヤ。みんなの邪魔になっているから、あっちで話そう?」

何やら、黒い髪の大人びた子がそういった

うん、ごもっともだと思う

みんなが、知り合いかな?っとこちらを見ている

立「あ、そうだね。Aさん、あっちで一緒に話そう?」

私の、『いきなり近づいてバレてはいけないし、今回は話しかけるの止めておこう』作戦は、どうなった?!

仕方なく、私は立花さんの言うままに、端の方のテーブルへ向かった

37話 〜危機一髪かと思いきや〜→←35話 〜会議、第一発見者〜


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sea otter - すみません。またまた名前変えました。 (1月20日 13時) (レス) @page4 id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
シベリアン - これからも宜しくお願い致します (1月16日 13時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
arisu - 名前、変わりました〜〜 (1月16日 13時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
arisu - ありがとうございます! (12月16日 8時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
桜空(プロフ) - 凄い、、、、、天才ですね!私、この作品、3回目です (8月30日 16時) (レス) @page19 id: 873d12dac3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sea otter | 作成日時:2023年3月19日 23時

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