31話 〜進学塾・秀明ゼミナールへ!〜 ページ35
テストを受けるのに驚いたけれども、仕方がないのですぐに開き直った
先輩に付き添われながら、受付へ向かった
モブ女達「ねぇ。あの人、新しく入る秀明生かしら?/ちょっと、かっこよくない?/付き添っているのはあの人のお父さんかしら?/二人共かっこいい!」
モブ男達「なぁ、あの子、入塾生か?/可愛くね?/横にいる人、もしかして、彼氏だったりして/嘘だろ.../だって、あんな可愛い子、男が見逃すと思うか?/それもそうだな」
何やら騒がしい
受付についた
黃「今日、入部する、A・フォージャーというものですが」
受付係「あ、A・フォージャーさんですね...はい、こちらにサイン等の記入をお願いします」
黃「はい、分かりました」
名前、性別、生年月日、学年、などなどスラスラと書いていく
受付係「あ、お父さん?のサインはこちらにお願いします」
ロイド・フォージャーっとサインする
モブ男達「彼氏じゃないらしぜ/父親らしい/良かったぜ」
受付係「こちらにAさんのサインを」
A・フォージャーっとサインする
受付係「はい、ありがとうございます。あ、お父様はここまでで大丈夫です」
黃「はい、ありがとうございました。これからよろしく願いします」
そう言って早足に、帰っていった
多分、例の密輸犯の報告をハンドラーに報告しに行くのだろう
受付係「Aさん、テストするからこっちに来てね」
「あ、はい。分かりました」
何やら予備室みたいなところに連れてこられて、テストを受けた
国、数、社、理、英っとスラスラ解くことができた
この間の学校の編入試験と違って、社会はなんとなく覚えていたので、空白はなくなった
く・う・は・く...は、なくなった
受付係「今日は見学してもらいます。ついてきてね?」
「はい」
進学塾・秀明ゼミナールは、案外広かった
ここは上から(頭良い)順に、三ツ谷C、B、A、受験A、B、Cっとクラスが分かれているらしい
それぞれのクラス近くを見せてくれた
見学し始めてから十分経っただろうか
ベルが鳴り、教室から生徒がワラワラと出てきた
受付係「生徒がたくさん出てきたから、次の所に行きましょう」
その後も、保健室、玄関、受付っと見て回った
受付係「あ、カフェテリアを忘れていたわ。今、休み時間だから、カフェテリアは他生徒が多いかもしれないけど、ごめんね」
「いえ、大丈夫です」
そう言って、カフェテリアへ向かった
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sea otter - すみません。またまた名前変えました。 (1月20日 13時) (レス) @page4 id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
シベリアン - これからも宜しくお願い致します (1月16日 13時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
arisu - 名前、変わりました〜〜 (1月16日 13時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
arisu - ありがとうございます! (12月16日 8時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
桜空(プロフ) - 凄い、、、、、天才ですね!私、この作品、3回目です (8月30日 16時) (レス) @page19 id: 873d12dac3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sea otter | 作成日時:2023年3月19日 23時