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21話 〜文芸部&立花さーん♡〜 ページ25

美「文芸部は図書館でやっているんだ」

図書館!この学校はどれくらいの本があるんだろう?

七「美門、もう部活終わるまで30秒しか無いけど」

美「え?30秒?」

七「ああ、ほら」

七鬼君が指を指した学校の時計を見ると、針がちょうど部活が終わる時間を指した

美「やばい、急ごう」

私達三人は、急いで図書館へ向かった

『廊下を走ってはいけません。あなた達は何年生ですか!』っと怒られないかと思ったが、図書館までのルートに先生はいなかった

文芸部を覗くと片付けをしていた

「あの、先生」

図書職員「はい」

「実は今日部活を体験しに来たのですが、もう終わりましたよね」

図書職員「ええ、そうね。けど雰囲気ぐらいは教えれますよ。こっちへいらっしゃい」

「ありがとうございます」

立「あ、Aさん!」

図書職員「あら、立花さん知り合い?」

立「はい、先生。今日転校してきた、A・フォージャーさんです」

図書職員「立花さんの知り合いなら大丈夫ね」

「えっと、何がですか?」

図書職員「今日はいないんだけど、文芸部の特別顧問が片山悠飛という生徒なの。その生徒目当てで文芸部に入部する人が増えたのよ。それ防止のために、入部する人は作文書いて提出してもらうのだけど...転校生だし、体験に来ただけだし、立花さんの知り合いなら必要ないわね」

生徒目当てって、イケメンなんだろうか?

でも私、男なんてどうでもいいし...

図書職員「まぁ、立花さんと一緒に見てみて」

「分かりました。もう片付けのところありがとうございました。」

そういって、私は立花さんに色々と文芸部について教えてもらった

文芸部はパソコンで作文を作ってコンクールに応募したり、手書きで作って顧問や、先生に見てもらったりするらしい

七「アーヤ、そろそろ帰ろ」

美「一緒に帰ろう、アーヤ」

立「あ、うん」

「立花さん、私も一緒に帰ってもいいですか?」

立「うん、もちろん。一緒に帰ろう!」

うぅ、美門君と七鬼君からの視線が痛い

そんなこんなで一緒に学校を出た

22話 〜帰宅中〜→←20話 〜慌てて巡るよ文化部〜


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sea otter - すみません。またまた名前変えました。 (1月20日 13時) (レス) @page4 id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
シベリアン - これからも宜しくお願い致します (1月16日 13時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
arisu - 名前、変わりました〜〜 (1月16日 13時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
arisu - ありがとうございます! (12月16日 8時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
桜空(プロフ) - 凄い、、、、、天才ですね!私、この作品、3回目です (8月30日 16時) (レス) @page19 id: 873d12dac3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sea otter | 作成日時:2023年3月19日 23時

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