12話 〜アーヤの騎士達〜 ページ15
美門side
A「で、何の御用でしょうか?コソコソしないで出てきたらどうですか?」
A「美門 翼君、七鬼 忍君?」
え?なんでバレたんだ?
美「君、いつから気づいてたの?」
A「立花さんと一緒に屋上に入ったときからです」
そう、俺らはアーヤが屋上に行くと聞いて、先回りしていた
七「お前、なんで俺の名前分かったんだ?」
A「え?だって、クラスの男子はみんなあなたのことを"七鬼"って呼んでますし、立花さんは”忍”って呼んでましたから...」
七「お前、凄いな」
A「え?...美門君、七鬼君は天然なんですか?」
「ああ、うん。天然だね。ちなみにアーヤ...立花も天然だよ」
そういうと、彼女は納得したように頷いた
A「ああ、それで、何の御用でしょうか?」
「とくに用はないよ。ちょっと警告しに来ただけだよ」
A「ああ、私があまり立花さんに近づくなよということですね。でもどうしてですか?」
「君は立花になにかしようとしているんじゃないか?昼休みだって、なぜ立花を誘ったんだ?」
A「まさか、私は何も企んでませんよ?ただ単に隣の席の子がどんな子か気になっただけですよ」
「そう、君の言いたいことは分かったけど、もし立花に何かあったら許さないからね?覚悟しておいてね?」
A「覚悟はしませんよ?立花さんに何もする気はないですから。なんたって、ここに立花さんの騎士さんたちがいますからね。」
「ふぅーん。ならいけど」
七「やった!クリアしたぞ!」←今までゲームしてた
A「あ、うん。良かったですね」
こうして昼休みは終わった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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sea otter - すみません。またまた名前変えました。 (1月20日 13時) (レス) @page4 id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
シベリアン - これからも宜しくお願い致します (1月16日 13時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
arisu - 名前、変わりました〜〜 (1月16日 13時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
arisu - ありがとうございます! (12月16日 8時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
桜空(プロフ) - 凄い、、、、、天才ですね!私、この作品、3回目です (8月30日 16時) (レス) @page19 id: 873d12dac3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sea otter | 作成日時:2023年3月19日 23時