今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:11,657 hit
小｜中｜大
四つ ページ6
勝｢こいつ、無個性なんだぜ？｣
そう勝己が言った瞬間サァァｯと出久が青ざめていく。
夢｢ふーん。･･･で？｣
勝｢無個性でなにもできねーの！！｣
出｢っ･･･。｣
出久は下を向いて黙ってしまった。
それにしても･･･
夢｢で？無個性がどうかしたの？｣
その言葉と同時に皆こっちを見てくる。
夢｢無個性だからってなにもできない訳じゃないよね？出久は優しいよ？ヒーローの事だってたくさんしってる。それに出久と話してるのは私が話したいからだよ。個性があるからじゃない。｣
ここまで一息で言ってやった。
やべぇ私の肺活量すごいわ。←
勝｢っ！だから、なんだっていうんだよ！！｣
夢｢つまり、今私は出久と話すし、そっちには行かない！｣
勝｢クッ･･･でも！｣
ﾓﾌﾞ｢ちぇ、なんだよ。行こーぜ勝己！｣
勝｢･･･おう。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
トリップしたい！(プロフ) - 五つのwathではなくwhatでは？ (2018年7月16日 10時) (
レス) id: 1926357d0b (このIDを非表示/違反報告)
みかづき(プロフ) - 竜堂ルナって、ナビルナですか？ (2018年3月14日 20時) (レス) id: 3da384205c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：空燕 | 作成日時：2018年1月16日 22時
