Can't say goodbye そして Only Oneの君へ

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舞「じゃあねぇ〜A」




『ばいばーい！』




そう言って舞菜と駅の改札で別れて


スマホに目を向ける。



壱馬さんと出会うまでと同じように直ぐに舞菜と



しょうもない会話を繰り広げる。



舞菜にもまだ壱馬さんとの事を話していないから


相変わらず会話の話題はRAMPAGEのこと。




「LIVEまであと何日だね！」



「本当に北ちゃんに気づいて欲しいから痩せるから」




なんて今までと何も変わらない。









けれど、一つだけ変わったことがある。









今までバカバカしい期待の為に



中目黒駅に着いたスマートフォンから目を離して



1車両に4つのドアを凝視しなくなったこと。









もう何も待つ必要が無くなった。





壱馬さんがいるから。





壱馬さんのお仕事が忙しくてなかなかあえなくても



毎日必ず会話してくれて


寂しさなんて感じさせてくれない壱馬さんが



もう私にはいる。






だから





ドアからメンバー乗ってこないかな




なんて、


馬鹿げた期待なんか


しなくて良くなった。






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こんばんは！作者のねりうめ。です！

評価8.0乗りました！ありがとうございます！！

そしてお気に入り登録者様もどんどん増えて！！

本当に本当にありがとうございます！

コメントも嬉しいです！

これからも頑張って更新したいと思います！

本当は10.0目指しているので

また定期的にちょっとやろうかななんて()


とりあえず！8.0は切らないように！

頑張りますね！！


引き続き

Can't say goodbye そして Only Oneの君へ

よろしくお願いします！

ねりうめ。

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