翼と私の恋愛日記

みんなの反応は？２ ページ8

翼「俺…



アーヤと付き合うことになったから。」




みんなの反応はそれぞれだった。
黒木君は、

黒「ほら、やっぱり。予想通りだ。」

忍は、

忍「おめでとう？」

上杉君と小塚君は、

上「そうだろうとは思ったけど、いざ言われると、な……………」
小「上杉、同感だよ………」

若武は、

若「なんで美門なんだっ！
そもそも協定はどうしたんだよっ！協定のことだって言い出したのはアーヤだろうがっ！」

若武の一言で沈黙が広がる。

その沈黙を破ったのは、

黒木君だった。
黒「若武、俺がアーヤが協定のことを言い出した時に その都度調整していけばいい。 と、言ったはずだが？」
小「それもそうだね。僕は応援するよ。アーヤと美門のこと。」
上「黒木と小塚に賛成」

黒「ということで、3対1で俺らは、アーヤと美門を応援することになった。それでいいよね？若武先生。」

若「ﾁｯ!わぁったよ。認めりゃあいいんだろ！」

彩「ふふっ。ありがと、若武。」
翼「さんきゅな。」


こうして私達はみんなに認めて貰えた。

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