手を繋ごう (ページ9)

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ギョンスページ9

僕は最近なんだか頭が痛い。元々偏頭痛持ちだからそれかな？って思ってた。

シウミン『ギョンス？頭痛い？最近忙しいしソファーで横になってな(^^)』

ジョンデ『おいで？俺の膝貸すよ？w』

いつもだったら怪訝するけど、頭が痛すぎてジョンデの膝に寝転んだ。

ベクヒョン『相当疲れてるんだな。チャニョル、ご飯作れ』

チャニョル『温かい雑炊作るね。梅干しと卵も入れるね。』

カイ『ジョンデヒョン、ニニがギョンスヒョンに膝貸す予定だったのに～(｀ヘ´)』

皆の声が心地いいんだけど、頭が割れそうな痛みが引かない。

ジョンデ『大丈夫大丈夫,,,。甘えん坊なギョンスにヒョンが撫でてやるからw』

ヒョンって,,,半年しか違わなくない？w

チャニョル『ギョンス～？大丈夫か？ご飯食べれる？』

僕が起きた時には、ジョンデがいなくてチャニョルしかリビングにいた。

ギョンス『皆は？これ、シウミンヒョンの服だし』

チャニョル『はい、ご飯。皆はね～、ご飯食べてお風呂に入ったり部屋にいるよ？今お風呂はジョンデだよ。』

ギョンス『ごめんねチャニョル、お腹空いてたのに・・・。』

チャニョル『俺は一緒に食べたかったからいいの！w』

ギョンス『ありがとチャニョル。皿は僕が洗うよ。』

チャニョル『んじゃ、運んでおくわ！』

運び終えたチャニョルは自室へ行った。

ギョンス『(皆優しい,,,w)よし、終わった！僕も明日早いし早く寝よ』

すると突然目眩がして倒れてしまった。間一髪、頭や顔はつかなかったから良かった。

セフン『ヒョン～、僕喉が,,,ギョンスヒョン？！大丈夫ですか！！！』

ギョンス『急に目眩がしてさ、疲れてるんだなw』

スホ『ギョンス大丈夫か？！怪我は無いか！？』

レイ『ちょっと手に擦り傷がついてる。手当てしてあげる。』

ギョンス『すみませんヒョン達。』

ベクヒョン『ギョンス？！薬は飲んだか？』

チャニョル『ごめんね！俺が自室に戻ったから！』

ジョンデ『お風呂、入りすぎた,,,』

カイ『ヒョン、今日一緒に寝ましょうね。』

シウミン『明日、一緒に病院行こう。ね？』